Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したLinux上で、下表のとおりSystemwalker Operation ManagerがSystemwalker Centric Managerと混在する場合、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力されます。
Centric Manager | |||
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V13.4.0以降 | V13.4.0以降 | ||
Operation Manager | V13.2.0 ~ V13.3.0 | 問題なし | Centric ManagerとOperation Managerのインストール順番に関係なく、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される |
V13.4.0以降 | 問題なし | Operation Managerよりも後にCentric Managerをインストールした場合に、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される | |
V13.4.0以降 | Operation Managerよりも後にCentric Managerをインストールした場合に、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される | 問題なし |
詳細については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”の“監査ログ出力の定義”を参照してください。