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Systemwalker Operation Manager  バージョンアップガイド
Systemwalker

1.3.11 ACLマネージャの監査ログ出力の変更【UNIX版】

Itanium以外の64ビットアーキテクチャに対応したLinux上で、下表のとおりSystemwalker Operation ManagerがSystemwalker Centric Managerと混在する場合、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力されます。

Centric Manager

V13.4.0以降
(Linux x86版)

V13.4.0以降
(Linux x64版)

Operation Manager

V13.2.0 ~ V13.3.0

問題なし

Centric ManagerとOperation Managerのインストール順番に関係なく、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される

V13.4.0以降
(Linux x86版)

問題なし

Operation Managerよりも後にCentric Managerをインストールした場合に、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される

V13.4.0以降
(Linux x64版)

Operation Managerよりも後にCentric Managerをインストールした場合に、ACLマネージャの監査ログは、2つのファイルに分けて出力される

問題なし

詳細については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”の“監査ログ出力の定義”を参照してください。