制限値のある主な機能は下記のとおりです。
項目 | 内容 | インストール種別 | 制限値 | 備考 |
---|---|---|---|---|
監視 | アプリケーションの異常監視を行う場合に監視可能なログファイル数 | 運用管理サーバ | 1サーバにつき200ファイル | |
[監視イベント一覧]に表示できるメッセージの件数 | 全体監視サーバ | 1,000件(カスタマイズが可能です。詳細は“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“Systemwalkerコンソールサービスの定義ファイル”を参照してください。) | ||
メッセージをログとして蓄積できる数 | 全体監視サーバ | フレームワークデータベースのサイズに依存します。 部門管理サーバ、業務サーバは下記の制限値があります。 | ||
Systemwalker Centric Managerの起動前に、シスログまたは監視ログファイルにメッセージ出力された場合に、監視対象となるメッセージ数 | シスログ: 最新の500件 | UNIX版のみの制限値 | ||
収集対象のログファイルの上限 | 運用管理サーバ | 2GB | 収集対象のログファイルの1つのサイズが2GBを超える場合、収集できません。 | |
ログファイル監視を行う対象ファイルの最大サイズ | 2GB | UNIX版のみの制限値 | ||
監査ログを圧縮したログ(圧縮ログ)の上限サイズ | 運用管理サーバ | 2GB | ||
収集対象のイベントログのイベントの「説明」の上限 | 運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ | 1つのイベントのすべての項目(日付、時刻など)の長さの合計が4KB | ||
インストールレス型エージェントの監視 | 運用管理サーバ | 300台 | 1台の運用管理サーバ/部門管理サーバで監視できる被監視サーバは、300台です。 | |
管理者への通知 | 自動アクションでメール通知できるあて先の数 | 無制限 | ||
高信頼性システム | 運用管理サーバの多重化できる台数 | 運用管理サーバ | 4台 | EEだけのサポート |
管理形態 | 1台の運用管理サーバに同時接続できる運用管理クライアントの台数 | 運用管理クライアント | SE: 8台 | |
返答メッセージ | 同時に発行できる返答要求の数 | 運用管理サーバ | 100件 | UNIX版だけのサポート |