通常の運用では、センター全体の管理者(Systemwalker Centric Manager の更新権ユーザー)がすべての運用設定をします。
プライベートクラウドでは、テナント(特定の監視ノード、アプリケーションの集まり)ごとに個別の運用/監視を行う場合があります。マルチテナント運用時の設定を行うことで、テナントごとに管理者(Systemwalker Centric Manager の操作権ユーザー)がテナント個別の運用/監視を行えるようになります。
マルチテナント環境における監視設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“マルチテナント運用時の設定”を参照してください。