バッチ実行基盤のセットアップおよび運用/操作に必要な環境変数と設定値を以下に示します。
環境変数名 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
LANG | システムロケールにあわせてください。 |
|
PATH | /opt/FJSVawjbk/jdk5/bin (*1) | 追加 |
LD_LIBRARY_PATH | /opt/FJSVibs/lib | 追加 |
THREADS_FLAG | native |
|
*1:JDKのパスは環境変数PATHの既存の設定よりも前に設定してください。
環境変数名 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|
LANG | システムロケールにあわせてください。 |
|
PATH | /opt/FJSVawjbk/jdk5/bin (*1) | 追加 |
LD_LIBRARY_PATH | /opt/FJSVibs/lib | 追加 |
THREADS_FLAG | native |
|
*1:JDKのパスは環境変数PATHの既存の設定よりも前に設定してください。
必要な環境変数は、インストール時に設定されます。
以下に環境変数の設定例を示します。
上記の「環境変数と設定値」を示す表の備考に「追加」が記載されている環境変数は、既存の設定値の後に追加して設定します。セットアップや運用/操作を行うシステム管理者(スーパユーザ)や運用者が使用する操作端末に、上記環境変数が設定されるように、ログインシェルに設定しておくことを推奨します。
bash、Bシェル、およびKシェルの場合
$ LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG |
*1:ここでは、JDK5.0を使用する場合の設定をしています。
csh、tcshの場合
setenv LANG ja_JP.UTF-8 |
*1:ここでは、JDK5.0を使用する場合の設定をしています。
bash、Bシェル、およびKシェルの場合
$ LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG |
*1:ここでは、JDK5.0を使用する場合の設定をしています。
csh、tcshの場合
setenv LANG ja_JP.UTF-8 |
*1:ここでは、JDK5.0を使用する場合の設定をしています。