説明
生成したCOBOL実行基盤インタフェースまたはC言語実行基盤インタフェースの先頭に注釈行として挿入する情報を格納したファイルのパスを含むファイル名を指定します。
コメントのファイルは通常のテキストファイルとして作成します。COBOL用のコメントファイルのファイルの文字コードは、COBOL登録集の文字コードと一致していなければなりません。
相対パスを指定した場合は、アプリケーション情報入力ファイルをカレントディレクトリとして検索します。
省略可否
省略可。
タグの属性
ありません。
タグの親要素
親要素は、以下のとおりです。
タグの子要素
ありません。
タグの値
コメントが記述されているファイル名を指定します。
指定できるファイル名の最大長は1,024バイトです。
コメントに著作権、作成日を入れる場合の例を以下に示します。
COPYRIGHT FUJITSU LIMITED 2006 CREATE: 2006/01/01 |
COBOL実行基盤インタフェースの場合、以下のように注釈行が挿入されます。
000001*COPYRIGHT FUJITSU LIMITED 2006 000002*CREATE: 2006/01/01 ・・・以降生成されるソースコード・・・ |