実行履歴ログの出力単位
実行履歴ログは、毎日、実行履歴ログファイルを作成し記録します。
実行履歴ログファイルは、各種“A.2 出力情報”を出力するときに作成されるため、業務停止日などには、実行履歴ログファイルは作成されません。
1つの実行履歴ログファイルには、その日の0:00~23:59までの“A.2 出力情報”が格納されます。
ジョブの実行履歴ログの保存数
実行履歴ログファイルは、7ファイルまで保存できます。
7ファイルを超える場合は、日付が古い実行履歴ログファイルを削除します。
実行履歴ログの出力先
実行履歴ログファイルを作成するパスは、以下のとおりです。
/var/opt/FJSVibsba/common/record
Interstage Job Workload Serverのインストールディレクトリ\ijob\var\FJSVibsba\common\record
実行履歴ログファイル名の形式は、以下のとおりです。
"ibsba"+日付+".log" (例:"ibsba060131.log")