F.1.4 ワークユニット定義の再登録

ワークユニット定義の再登録のために以下の作業を行います。

ワークユニット定義の作成
Interstageの起動
ワークユニット定義の再登録

F.1.4.1 ワークユニット定義の作成

以下のファイルを任意の場所にコピーして使用します。

C:\> D:
D:\> cd d:\ijobsv\sample\filemodel\wu
D:\> copy /Y que001_CWU.wu que002_CWU.wu
D:\>

ここでの作業はシステム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
下の“太字”が編集箇所です。

D:\> type que002_CWU.wu
[WORK UNIT]
Name : que002_CWU
Kind : ASYNC
Batch Mode : YES
[Control Option]
Current Directory : d:\ijobsv\sample\wu
Application Retry Count : 3
Process Degeneracy : YES
Environment Variable:OD_CODE_SET=SJISMS
Environment Variable:@CBR_CONSOLE=SYSTEM
Environment Variable:@WinCloseMsg=OFF
[Application Program]
Destination : que002_CSTEPdest
Concurrency : 1
D:\>

F.1.4.2 Interstageの起動

Interstageを起動します。

C:\> isstart
isstart: 情報: is30140:INTERSTAGEを正常に起動しました
C:\>

ここでの作業はシステム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。

F.1.4.3 ワークユニット定義の再登録

ワークユニット定義を再登録します。

C:\> isaddwudef -o d:\ijobsv\sample\filemodel\wu\que002_CWU.wu
isaddwudef: 情報: EXTP2059: ワークユニット定義を登録しました: WU=que002_CWU SYSTEM=td001
isaddwudef: 情報: EXTP2072: 定義の登録が完了しました: SYSTEM=td001
C:\>

ここでの作業はシステム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。