サーバパッケージを新規にインストールするために必要なディスク容量を以下に示します。
バッチ実行基盤(COBOL/C)のインストール時に必要なディスク容量
項番 | フォルダ/ドライブ | ディスク容量 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | Interstage Job Workload Serverのインストール先のフォルダ | 980 | バッチ実行サービス環境、および実行履歴ログの見積もり値を加算してください。(*1) |
2 | システムドライブ | 170 |
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合計 | 1,150 |
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バッチ実行基盤(Java)のインストール時に必要なディスク容量
項番 | フォルダ/ドライブ | ディスク容量 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | Interstage Job Workload Serverのインストール先のフォルダ | 960 | バッチ実行サービス環境、および実行履歴ログの見積もり値を加算してください。(*1) |
2 | システムドライブ | 170 |
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合計 | 1,130 |
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バッチ実行基盤(COBOL/C)およびバッチ実行基盤(Java)のインストール時に必要なディスク容量
項番 | フォルダ/ドライブ | ディスク容量 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | Interstage Job Workload Serverのインストール先のフォルダ | 985 | バッチ実行サービス環境、および実行履歴ログの見積もり値を加算してください。(*1) |
2 | システムドライブ | 170 |
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合計 | 1,155 |
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JDKをInterstage Job Workload Serverのインストール先のフォルダとは別ドライブにインストールする場合、それぞれ以下のディスク容量が必要になります。
項番 | 機能 | ディスク容量 | 備考 |
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1 | JDK 5.0 | 235 |
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2 | JDK 6 | 320 |
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3 | JDK 1.4 | 200 |
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*1:以下に示す見積もりを行ってください。
バッチ実行サービス環境のディスク容量
バッチ実行サービス環境のディスク容量(MB) = (78,850+(6,146 × INIT)+(8,614.75+(518.75 × STEP)+(RSC × 7KB)) × PROC) / 1,024 |
INIT: イニシエータの定義数(WU数)
PROC: バッチシステム内で同時実行するWUプロセス多重度の総和
STEP: ジョブステップ数の平均
RSC:1つのジョブ内の資源数の平均
実行履歴ログのディスク容量
実行履歴ログのディスク容量(MB) = ((JOB×1.2) + 30)×7 / 1,024 |
JOB: 1日に実行する平均ジョブ数
上記以外に、作業域として、45Mバイトのディスク容量が環境変数TEMPに指定したフォルダに必要です。
インストールに必要なディスク容量が1Mバイト異なって表示される場合がありますが、本製品のインストールには問題ありません。