この節では、携帯連携機能のセットアップ後、システム管理者が必要に応じて行う作業を説明します。
TeamWARE Office サーバへのアクセス許可は、ファイアウォールにProxyサーバを設置して、そのProxyサーバで設定します。
アクセス制御方法として、以下のような方法があります。
要求先ホスト(EZwebサーバ、i-modeセンター、またはソフトバンクモバイルのゲートウェイサーバ)による制御
中継先ホスト、ポートによる制御
ユーザ認証による制御
リバース機能による制御
これらの制御・設定方法は、Proxyサーバの仕様を確認した上で、ネットワーク環境のセキュリティポリシーに応じた設定を行ってください。
注意
携帯連携機能を同時に利用できるユーザ数は、1サーバ(TeamWARE Office サーバ)につき20人までです。