TeamWARE WebサービスのToDo機能を利用すると、仕事や約束などのやるべき事柄(ToDo)を管理できます。
注意
ToDo機能は、TeamWARE Webサービス固有の機能です。TeamWARE Office の専用クライアントからは利用できません。
ToDoは、トップページのToDoに表示される[追加/編集]アイコンおよび各ToDoの表示名のリンクから設定します。
[追加/編集]アイコンをクリックすると、以下の[ToDoの追加/編集]ウィンドウが表示されます。
このウィンドウでは、ToDoの追加、変更、削除および並び替えを行うことができます。
この画面には、以下のボタンが表示されます。
[追加]
新しいToDoを追加できます。
[変更]
クリックして選択したToDoを変更できます。
[削除]
クリックして選択したToDoを削除できます。
[上に移動]
クリックして選択したToDoを、一覧の1つ上に移動できます。
[下に移動]
クリックして選択したToDoを、一覧の1つ下に移動できます。
ToDoを追加する
[ToDoの追加/編集]ウィンドウで[追加]ボタンをクリックします。以下の[ToDoの追加]ウィンドウが表示されます。
このウィンドウでは、以下の項目が設定できます。
表示名
ToDoの表示名を指定します。
色
表示名の文字列の色を選択します。
チェック
チェックボックスをチェックすると、ToDoがチェックマーク付きで表示されます。
表示されるチェックマークを3種類から選択できます。
期限
ToDoの期限を「YYYY/MM/DD」で西暦4桁/月2桁/日2桁の形式で指定します。
日付を直接入力するか、または日付セレクタの日付をクリックして指定します。
ここで指定した期限が過ぎたToDoは、アイコン付きで表示されます。
重要度
ToDoの重要度を選択します。
優先度
ToDoの優先度を選択します。
達成度
ToDoの達成度を、0%から100%まで、5%間隔で指定します。
説明
ToDoの説明を記入します。
設定が完了したら[追加]ボタンをクリックします。設定を破棄する場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。
ポイント
「重要度」または「優先度」で「重要」または「優先」を指定したToDoは、 アイコン付きで表示されます。
ただし、期限が設定されたToDoの場合には期限が過ぎると、アイコンに変更されます。
ToDoを変更する
[ToDoの追加/編集]ウィンドウで、変更したいToDoをクリックしてから[変更]ボタンをクリックします。あるいは、トップページのToDoの表示名をクリックします。[ToDoの変更]ウィンドウが表示されます。
[ToDoの変更]ウィンドウの各項目は、ウィンドウ下部に表示される以下のボタンを除き、[ToDoの追加]ウィンドウと同じです。ただし、[削除]ボタンはトップページのToDoの表示名をクリックした場合のみ表示されます。
[変更]
[ToDoの変更]ウィンドウで変更した内容で、ToDoを更新します。
[削除]
[ToDoの変更]ウィンドウに表示されているToDoを削除します。
ToDoを削除する
ToDoを削除するには、以下のいずれかを実行します。
[ToDoの追加/編集]ウィンドウで、削除したいToDoをクリックしてから[削除]ボタンをクリックします。
[ToDoの変更]ウィンドウで、[削除]ボタンをクリックします。
ToDoを並び替える
[ToDoの追加/編集]ウィンドウで、順番を変えたいToDoを選択し、[上に移動]ボタンをクリックすると1つ上に移動します。
[下に移動]ボタンをクリックすると1つ下に移動します。
注意
TeamWARE Office 200X V1.0L10で登録されたToDoは、表示名がすべて黒で表示されます。チェックマークが付いたToDoには、一律が表示されます。
ToDoを一覧表示する
[一覧]アイコンをクリックすると[ToDo一覧]ウィンドウが表示され、すべての情報を一覧で確認することができます。
以下に[ToDo一覧]ウィンドウの例を示します。
注意
TeamWARE Office 200X V1.0L10で登録されたToDoは、[重要度]および[優先度]の欄には「普通」と表示されます。[期限]、[達成度]、および[説明]の欄には、何も表示されません。
ToDoのチェックマークを付ける/外す
トップページのToDoの表示名の前のチェック欄をクリックするとチェックマークを付ける/外すが切り替わります。