ライブラリおよびフォルダのプロパティを表示できます。
ライブラリおよびフォルダのプロパティでは、ライブラリやフォルダの所有者やキーワードなどといった、ライブラリやフォルダについてのより詳しい情報が表示されます。
ライブラリおよびフォルダのプロパティは、[ライブラリのプロパティ]ウィンドウおよび[フォルダのプロパティ]ウィンドウに表示されます。
[ライブラリのプロパティ]ウィンドウを表示するには、一覧からライブラリをクリックし、[ライブラリ]メニューで[プロパティ]コマンドをクリックします。
[フォルダのプロパティ]ウィンドウを表示するには、一覧からフォルダをクリックし、[ライブラリ]メニューで[プロパティ]コマンドをクリックします。
詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
TeamWARE Webサービスとの連携
TeamWARE Webサービスとの連携においては、ライブラリのオブジェクト(ライブラリ、フォルダ、および文書)のそれぞれに対応するURLアドレスが割り当てられています。
このURLを取り出して、Webブラウザで直接指定しても、オブジェクトの内容を参照することができます。
これらのURLは、ライブラリ、フォルダおよび文書の[プロパティ]ウィンドウの[URL]ページ表示されています。
以下に、[ライブラリのプロパティ]ウィンドウの[URL]ページの例を示します。
[URL]フィールドの右横にあるをクリックすると、そのURLの文字列が、クリップボードにコピーされます。
これをWebブラウザで直接指定することができます。
それぞれのURLアドレスは、メールのメッセージやForumのメッセージに記述すれば、直接オブジェクトにリンクすることになり、参照が便利になります。
注意
[ライブラリのプロパティ]ウィンドウおよび[フォルダのプロパティ]ウィンドウの[利用許可]ページで、利用許可を付与されたユーザがディレクトリから削除された場合、またはディレクトリサーバが動作していないなどの理由で、ユーザの検索に失敗した場合は、[ユーザ/グループ]フィールドに"不明"と表示されます。"不明"と表示されたユーザは、リストから削除することはできますが、利用許可の種類を変更することはできません。
サイト間直接アクセスが設定されている状態で、他サイトのライブラリのプロパティを参照した場合、プロパティ情報の[サービス]は、つねに空白となりますが、動作には影響ありません。