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 Teamware Collaboration Suite V2.0グループウェア機能利用者ガイド

5.2.1 新規にメールを送信する

新規にメールを送信するには、以下のように操作します。

  1. メインウィンドウの[メール]メニューで、[新規]コマンドをクリックします。
    ⇒  [送信]ウィンドウが表示されます。

  2. [送信]ウィンドウの各フィールドに必要な値を指定します。
    フィールドに指定する内容については、"指定するフィールドと指定内容"またはオンラインヘルプを参照してください。なお、メールの宛先の指定は、省略できません。

  3. [送信]ウィンドウの[メール]メニューで、[送信]コマンドをクリックします。
    ⇒  新規にメールが送信されます。

指定するフィールドと指定内容

[送信]ウィンドウでは、以下のフィールドやチェックボックスを指定します。

ポイント

  • 標準設定では、宛先を指定するフィールドは、TOフィールドとCCフィールドが表示されています。[オプション]メニューのコマンドをクリックすると、TOフィールドのみ表示する、BCCフィールドも表示するなどの指定ができます。詳細については、オンラインヘルプを参照してください。

  • エクスプローラから、添付ファイルにしたいファイルを、添付ファイルバーへドラッグアンドドロップして指定することもできます。

  • [メッセージテキスト]フィールドに、Microsoft® ExcelやLotus® 1-2-3などの形式のデータをクリップボードから貼り付ける場合、[編集]メニューの[貼り付け]コマンドを選択すると、RTF形式でデータがコピーされます。
    これを、それぞれのオリジナルの形式として貼り付ける場合には[形式を選択して貼り付け]コマンドを利用してください。

注意

権限のないユーザを含むユーザグループを宛て先に指定した時、このようなユーザは、除外してメール発信されます。また、発信簿の宛先一覧に表示されません。

宛先の検索

宛先がわからない場合は、宛先を検索することができます。宛先の検索は、[宛先/予約先を検索]ウィンドウで行います。
TOフィールドやCCフィールドの右横にある、ボタンをクリックすると、[宛先/予約先を検索]ウィンドウが表示されます。検索方法については、9.2 エントリを検索するを参照してください。