本バージョンでサポートしているLDAPサーバ製品は、以下のとおりです。
Microsoft Active Directory
Microsoft ADLDS(Active Directory Lightweight Directory Service)、およびMicrosoft ADAM (Active Directory Application Mode)
Sun Java System Directory Server (iPlanet Directory Server)
OpenLDAP
Fedora Directory Server
上記の製品中から、性能なども考慮して、TeamWARE Office専用の外部LDAPサーバを新規に設置します。
ポイント
既存のLDAP サーバを、他のLDAP アプリケーションと共用させたい場合は、LDAP サーバを共有する他のLDAP アプリケーションに影響が及ばないか検討が必要です。また、1つのLDAPサーバを用いて、複数のTeamWARE Officeマスターサイト(それぞれが独立したTeamWARE Officeサイト)の環境を構築することができません。複数のTeamWARE Officeマスターサイトを構築する場合は、それぞれのサイト専用にLDAPサーバを用意してください。
注意
外部LDAPサーバとして、以下のLDAPサーバ製品を使用する場合、インターネットパスワードは利用できません。
Microsoft Active Directory
Microsoft ADLDS(Active Directory Lightweight Directory Service)、およびMicrosoft ADAM (Active Directory Application Mode)