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Interstage List Works V10.1.0 帳票印刷配信手引書
Interstage

17.3.3 ソースが「F3EWSVLG」のイベントログ

ソースが「F3EWSVLG」のイベントログは、プリンタ監視のログ機能のイベントログです。

ソースが「F3EWSVLG」のイベントログについて、番号の順に説明します。


101

[種類]

エラー


[意味]

内部処理に失敗したため、サービス「PRT Log Service」の開始に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

イベントビューアでイベントの詳細を表示し、「データ」ボックスで「ワード」を選択し、2ワード目を確認してください。値が「0x0000000E」であれば他のアプリケーションを終了し、サービスを再起動してください。

その他の値であれば、本メッセージ、イベントビューアの詳細、および操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


103

[種類]

情報


[意味]

サービス「PRT Log Service」を開始しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


104

[種類]

情報


[意味]

サービス「PRT Log Service」を停止しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


105

[種類]

エラー


[意味]

ログデータを受信できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


106

[種類]

エラー


[意味]

内部処理(排他処理)に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


108

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中に予期しないエラーが発生しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


113

[種類]

情報


[意味]

操作ログファイルを自動で退避しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


114

[種類]

情報


[意味]

トレースログファイルを自動で退避しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


122

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中に予期しないファイル入出力エラーが発生したため、操作ログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

ログファイルが壊れている可能性があります。ログファイルを削除して、ハードディスクに異常がないかを確認してください。


123

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中に予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

ログファイルが壊れている可能性があります。ログファイルを削除して、ハードディスクに異常がないかを確認してください。


124

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中にメモリが不足したため、操作ログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


125

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中にメモリが不足したため、トレースログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


126

[種類]

エラー


[意味]

ログファイルの作成中またはログファイルサイズの更新時に、ディスクの空き容量が不足したため、操作ログが採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視の操作ログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視の操作ログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視の操作ログの退避ファイル数)の値を見直してください。


127

[種類]

エラー


[意味]

ログファイルの作成中またはログファイルサイズの更新時に、ディスクの空き容量が不足したため、トレースログが採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視のトレースログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視のトレースログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視のトレースログの退避ファイル数)の値を見直してください。


128

[種類]

エラー


[意味]

予期しないエラーが発生したため、ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


129

[種類]

エラー


[意味]

予期しないエラーが発生したため、ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


130

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、操作ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


131

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


132

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、操作ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


133

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


134

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、操作ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


135

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


136

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、操作ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


137

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


138

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、操作ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視の操作ログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視の操作ログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視の操作ログの退避ファイル数)の値を見直してください。


139

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視のトレースログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視のトレースログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視のトレースログの退避ファイル数)の値を見直してください。


140

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、操作ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。そのため、環境設定の変更が行われました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視の操作ログ」に関する設定を見直してください。


141

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。そのため、環境設定の変更が行われました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視のトレースログ」に関する設定を見直してください。


142

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、操作ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視の操作ログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視の操作ログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視の操作ログの退避ファイル数)の値を見直してください。


143

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視のトレースログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視のトレースログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視のトレースログの退避ファイル数)の値を見直してください。


144

[種類]

エラー


[意味]

プリンタ監視の操作ログの退避ファイルの削除に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

退避ファイルが指定数に達した場合は、最も古いファイルが削除されます。削除されるファイルが使用中ではないかを確認してください。

繰り返し同じ現象が発生する場合は、本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


145

[種類]

エラー


[意味]

プリンタ監視のトレースログの退避ファイルの削除に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

退避ファイルが指定数に達した場合は、最も古いファイルが削除されます。削除されるファイルが使用中ではないかを確認してください。

繰り返し同じ現象が発生する場合は、本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


146

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、内部処理に失敗し、操作ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視の操作ログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視の操作ログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視の操作ログの退避ファイル数)の値を見直してください。


147

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、内部処理に失敗し、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、setenvdefコマンドの「プリンタ監視のトレースログ」に関する設定で、「LOGSZ」(プリンタ監視のトレースログの出力ファイルサイズ)および「LOGNUM」(プリンタ監視のトレースログの退避ファイル数)の値を見直してください。