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Interstage List Works V10.1.0 帳票印刷配信手引書
Interstage

3.10.3 ワークユニットの設定変更

  1. Interstage管理コンソールの起動

    以下の手順で、Interstage管理コンソールを起動します。

    1. Webブラウザで、以下に示すURLを指定し、Interstage管理コンソールのログイン画面を表示します。

      https://hostname:port/IsAdmin
      hostname

      List Worksサーバ(配信管理サーバがインストールされているサーバ)のホスト名を指定します。

      port

      Interstage管理コンソールのポート番号を指定します。デフォルトは12000です。

      注意

      SSL暗号化通信を使用しない設定を行った場合は、「https」の部分を「http」に置き換えて指定してください。

    2. 管理者権限を持つユーザIDとパスワードを指定し、【ログイン】ボタンをクリックします。

      →Interstage管理コンソールの画面が表示されます。


  2. 帳票登録のワークユニットのDBコネクションの設定

    帳票登録のワークユニットのDBコネクションについて設定します。

    1. Interstage 管理コンソールの左側のツリー画面で、【システム】の【ワークユニット】をクリックします。

    2. 【LWDST_MREG】をクリックします。

    3. 【LWDST_MREG:操作】画面の【環境設定】タブをクリックします。

    4. 「DBコネクション設定[表示]」をクリックします。

    5. データソース名が「LWLDSTDS」のチェックボックスをチェックします。

    6. データソース名が「LWLDSTDS」の「最大コネクション数」を「32」に変更します。

    7. 【適用】ボタンをクリックします。

      →「LWDST_MREG」ワークユニットが設定されます。


  3. 配信操作画面のワークユニットのDBコネクションの設定

    手順2と同様の手順で、【LWDST_MGUI】について設定します。


  4. 印刷管理のワークユニットのDBコネクションの設定

    手順2と同様の手順で、【LWDST_MWTR】について設定します。