Interstage管理コンソールの起動
以下の手順で、Interstage管理コンソールを起動します。
Webブラウザで、以下に示すURLを指定し、Interstage管理コンソールのログイン画面を表示します。
https://hostname:port/IsAdmin
List Worksサーバ(配信管理サーバがインストールされているサーバ)のホスト名を指定します。
Interstage管理コンソールのポート番号を指定します。デフォルトは12000です。
注意
SSL暗号化通信を使用しない設定を行った場合は、「https」の部分を「http」に置き換えて指定してください。
管理者権限を持つユーザIDとパスワードを指定し、【ログイン】ボタンをクリックします。
→Interstage管理コンソールの画面が表示されます。
帳票登録のワークユニットのDBコネクションの設定
帳票登録のワークユニットのDBコネクションについて設定します。
Interstage 管理コンソールの左側のツリー画面で、【システム】の【ワークユニット】をクリックします。
【LWDST_MREG】をクリックします。
【LWDST_MREG:操作】画面の【環境設定】タブをクリックします。
「DBコネクション設定[表示]」をクリックします。
データソース名が「LWLDSTDS」のチェックボックスをチェックします。
データソース名が「LWLDSTDS」の「最大コネクション数」を「32」に変更します。
【適用】ボタンをクリックします。
→「LWDST_MREG」ワークユニットが設定されます。
配信操作画面のワークユニットのDBコネクションの設定
手順2と同様の手順で、【LWDST_MGUI】について設定します。
印刷管理のワークユニットのDBコネクションの設定
手順2と同様の手順で、【LWDST_MWTR】について設定します。