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Systemwalker Centric Manager IPCOM運用管理ガイドスケーラブル運用
Systemwalker

4.2.2 IPCOMをインストールする

IPCOMのインストールを行います。インストールは、以下のIPCOMのモデルによって異なります。

IPCOM 150/300/310/S2000シリーズ

資源配付のローリングアップデートを行う場合は、IPCOM運用管理コマンドを、IPCOMに標準添付されているCD-ROMから、運用管理サーバにコピーします。

IPCOM運用管理コマンドは、CD-ROMの以下のディレクトリに格納されています。以下のコマンドを、運用管理サーバの任意のディレクトリにコピーします。

【運用管理サーバがWindows版】

IPCOMインストールCD-ROMドライブ名:\COMMAND\WINDOWS\NSSTATE.EXE

【運用管理サーバがSolaris版】

<IPCOM CD-ROMマウントポイント>/COMMAND/Solaris/nsstate

【運用管理サーバがLinux版】

<IPCOM CD-ROMマウントポイント>/COMMAND/RedHat3/nsstate

IPCOMの監視を以下の端末で行う場合は、IPCOM管理コンソールを、IPCOMに標準添付されているCD-ROMからインストールします。OS種別でインストール先が異なるので注意してください。インストール方法については、IPCOMのマニュアルを参照してください。

【運用管理サーバがWindows版】

【運用管理サーバがSolaris版またはLinux版】

IPCOM 100/500/1000

IPCOMの監視を以下の端末で行う場合は、IPCOM管理コンソールを、IPCOMに標準添付されているCD-ROMからインストールします。OS種別でインストール先が異なるので注意してください。インストール方法については、IPCOMのマニュアルを参照してください。

【運用管理サーバがWindows版】

【運用管理サーバがSolaris版またはLinux版】