このマニュアルでは、イベントログを次に示す形式で説明しています。
xxxxx:イベントログを識別するIDを示します。
【説明】
イベントログの詳細な説明を示します。
説明文中の「XXXXX」、「YYYY-YYYY-YYYY」および「ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ」などは、イベントが発生したときの内容が表示されることを示します。
データベース検索入力支援部品でイベントが発生したとき、説明文中のクラス名、メソッド名、および例外エラーは表示されません。発生するイベントによっては、電子フォーム名、電子フォーム格納パスが表示されないことがあります。
また、詳細メッセージとして、次に示す情報を表示します。イベントIDごとに表示される情報は異なります。
表示する情報 | 説明 |
---|---|
検索画面情報名 | イベント定義で指定した検索画面情報名 |
問合せ情報名 | 検索画面情報名と対応する問合せ情報名 |
アプリケーション名 | データベース検索入力支援環境設定で指定したデータ管理サービスのアプリケーション名 |
ポート番号 | データベース検索入力支援環境設定で指定したデータ管理サービスのポート番号 |
カラム名 | データベースのスキーマ.テーブル.カラム名 |
カラムのデータ型 | データベースのカラムのデータ型 |
キー変数 | 問合せ情報で定義したキー変数 |
SQLSTATE | SQLSTATE値 |
VendorErrorCode | Vendor固有のエラーコード |
注意
URIエンコードされた文字列は、デコードされて出力されます。
ただし、デコードに失敗した場合は、指定された文字列がそのまま出力されます。
イベントログの中に含まれる「%」は「%%」に置換されて出力されます。
イベントログにUnicode固有文字が出力されると「?」に置換されて出力されます。
イベントログにプラットフォームで扱えない文字が出力されると「?」または「_」に置換されて出力されます。
【原因】
イベントログが記録された原因を説明します。
【対処】
イベントログに対する対処方法を説明します。