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 Formcoordinatorデータベース検索入力支援機能ユーザーズガイド

B.1.1 イベントログの説明形式

このマニュアルでは、イベントログを次に示す形式で説明しています。

イベントID:xxxxx

xxxxx:イベントログを識別するIDを示します。

【説明】

イベントログの詳細な説明を示します。
説明文中の「XXXXX」、「YYYY-YYYY-YYYY」および「ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ」などは、イベントが発生したときの内容が表示されることを示します。
データベース検索入力支援部品でイベントが発生したとき、説明文中のクラス名、メソッド名、および例外エラーは表示されません。発生するイベントによっては、電子フォーム名、電子フォーム格納パスが表示されないことがあります。
また、詳細メッセージとして、次に示す情報を表示します。イベントIDごとに表示される情報は異なります。

表示する情報

説明

検索画面情報名

イベント定義で指定した検索画面情報名

問合せ情報名

検索画面情報名と対応する問合せ情報名

アプリケーション名

データベース検索入力支援環境設定で指定したデータ管理サービスのアプリケーション名

ポート番号

データベース検索入力支援環境設定で指定したデータ管理サービスのポート番号

カラム名

データベースのスキーマ.テーブル.カラム名

カラムのデータ型

データベースのカラムのデータ型

キー変数

問合せ情報で定義したキー変数

SQLSTATE

SQLSTATE値

VendorErrorCode

Vendor固有のエラーコード

注意

  • URIエンコードされた文字列は、デコードされて出力されます。
    ただし、デコードに失敗した場合は、指定された文字列がそのまま出力されます。

  • Windowsイベントログの中に含まれる「%」は「%%」に置換されて出力されます。

  • イベントログにUnicode固有文字が出力されると「?」に置換されて出力されます。

  • SolarisLinuxイベントログにプラットフォームで扱えない文字が出力されると「?」または「_」に置換されて出力されます。

【原因】

イベントログが記録された原因を説明します。

【対処】

イベントログに対する対処方法を説明します。