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SystemwalkerService Catalog Manager V14g クラウド運用管理ダッシュボード使用手引書
Systemwalker

A.1.2 ダッシュボード開発環境のセットアップ

  1. 設定ファイルを修正します。

    <BPM Studioのインストール先>\bin\plugins\com.fujitsu.bpm.designer_11.1.0\conf配下のファイルactiveFunction_ja.propertiesを以下のように修正します。

    [インストール直後]

    #
    # Sensor type
    #
    active.sensortype=RDB,ISI,Text,BPMFlow,MaintenanceBPMFlow

    [修正後]

    #
    # Sensor type
    #
    active.sensortype=RDB,ISI,Text,BPMFlow,MaintenanceBPMFlow,PDB
  2. ダッシュボードサーバへの接続設定を行います。

    1. 「Windowsスタートメニュー」→「Interstage Business Process Manager Studio」→「Studio」をクリックします。

    2. ワークスペースフォルダの確認画面が表示されるので、必要に応じてフォルダを変更し、[OK]ボタンをクリックしてください。

    3. 「ウィンドウ」メニューの「パースペクティブを開く」を選択し、「Analytics Studio」をクリックします。

    4. 「接続先モニタリングサーバ」の欄にダッシュボードサーバのIPアドレスとポート番号を入力し、[OK]ボタンをクリックします。(ダッシュボードサーバと同一マシンの場合は”localhost”も指定可能です)

  3. [サーバより定義を取得]ボタンをクリックして、サーバから定義を取得します(初期アカウント、および初期パスワード: bpm)。

    注意

    初期パスワードについては、必ず変更してください。変更方法はBPM Analyticsの運用管理コンソールにログインして変更をします。詳細については、BPM Analyticsの以下のマニュアルを参照してください。

    Interstage Business Process Manager Analytics V11.1 使用手引書 (管理コンソール)

    「第1章 Interstage BPM Analytics 運用管理コンソール」

    →「1.1.1 インストールの後に」

    →「Analytics Studioユーザの作成」

  4. 「編集モード」が「シングルユーザモード」になっていない場合、画面左上[編集モードの変更]アイコンをクリックします。

    [はい]ボタンをクリックすると処理が始まります。