設定ファイルを修正します。
<BPM Studioのインストール先>\bin\plugins\com.fujitsu.bpm.designer_11.1.0\conf配下のファイルactiveFunction_ja.propertiesを以下のように修正します。
[インストール直後]
# # Sensor type # active.sensortype=RDB,ISI,Text,BPMFlow,MaintenanceBPMFlow
[修正後]
# # Sensor type # active.sensortype=RDB,ISI,Text,BPMFlow,MaintenanceBPMFlow,PDB
ダッシュボードサーバへの接続設定を行います。
「Windowsスタートメニュー」→「Interstage Business Process Manager Studio」→「Studio」をクリックします。
ワークスペースフォルダの確認画面が表示されるので、必要に応じてフォルダを変更し、[OK]ボタンをクリックしてください。
「ウィンドウ」メニューの「パースペクティブを開く」を選択し、「Analytics Studio」をクリックします。
「接続先モニタリングサーバ」の欄にダッシュボードサーバのIPアドレスとポート番号を入力し、[OK]ボタンをクリックします。(ダッシュボードサーバと同一マシンの場合は”localhost”も指定可能です)
[サーバより定義を取得]ボタンをクリックして、サーバから定義を取得します(初期アカウント、および初期パスワード: bpm)。
注意
初期パスワードについては、必ず変更してください。変更方法はBPM Analyticsの運用管理コンソールにログインして変更をします。詳細については、BPM Analyticsの以下のマニュアルを参照してください。
Interstage Business Process Manager Analytics V11.1 使用手引書 (管理コンソール)
「第1章 Interstage BPM Analytics 運用管理コンソール」
→「1.1.1 インストールの後に」
→「Analytics Studioユーザの作成」
「編集モード」が「シングルユーザモード」になっていない場合、画面左上[編集モードの変更]アイコンをクリックします。
[はい]ボタンをクリックすると処理が始まります。