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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 管理者編
Systemwalker

D.6.1 出力形式

ここでは、コンソール出力とログ出力のメッセージの形式について説明します。

コンソール出力

エラー種別: コード: メッセージ: 可変情報

エラー種別

以下の文字列のどれかが表示されます。

  • INFO

  • ERROR

  • WARN

コード

メッセージを識別するIDです。

メッセージ

事象を示す英文メッセージが表示されます。

可変情報

事象の種類に応じて、可変情報が表示されます。

ログ出力

日時 : ラベル: エラー種別: [出力元]: コード: メッセージ: 可変情報

日時

事象が発生した日時(ローカルタイム)が以下の形式で表示されます。

yyyy/mm/dd hh:mm:ss.SSS

ラベル

ラベル“CTCHG”が表示されます。

エラー種別

以下の文字列のどれかが表示されます。

  • INFO

  • ERROR

  • WARN

出力元

出力元を示すクラス名およびメソッド名が表示されます。

コード

メッセージを識別するIDです。

メッセージ

事象を示す英文メッセージが表示されます。

可変情報

事象に応じて、補足情報が表示されます。

ログの出力例

2011/02/24 09:58:51.750 : CTCHG:INFO : [MeterLogMaintainer.java ,proc ]: ctchg0102: Command succeeded.