記述形式
【Windows】
ctsec_getuserlist.bat [-all] -orgid <組織番号> -outputfile <出力ファイル名> [-overwrite]
【Linux】
ctsec_getuserlist.sh [-all] -orgid <組織番号> -outputfile <出力ファイル名> [-overwrite]
機能説明
指定した組織と同じ組織に所属する組織情報ID、利用者部門管理者、および一般利用者の一覧を、ユーザーIDで昇順にソートしてCSV形式でファイル出力します。
パラメーター
本パラメーターを指定すると、詳細が出力されます。
指定しないと、ユーザーIDだけが出力されます。
利用者情報一覧を出力する組織の組織番号を指定します。
出力ファイル名を指定します。ディレクトリパスを含まない場合は、カレントディレクトリに作成されます。
同名の出力ファイルがすでに存在する場合は、上書きされます。
本パラメーターを省略すると、同名のファイルがすでに存在する場合は、エラーが出力されます。
出力
利用者情報一覧
結果メッセージ
詳細は、“A.5 実行結果の出力”を参照してください。
コマンド復帰値は、正常時は0、エラー時は1が返ります。