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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 管理者編
Systemwalker

7.2 サービスの利用状況の表示

サービスの利用状況を表示するには、以下のように操作します。

  1. ログイン後の運用ポータルの操作メニューから[利用状況]を選択します。

    別ウィンドウに、以下のような画面が表示されます。

    左側のツリーには、全組織の構成が表示されます。
    [視点切替]には、ツリーの構成を表す“組織視点”が表示されています。
    “組織視点”と“組織視点(履歴)”を切り替えることができます。

    • 組織視点
      現在利用中のサービスおよびサーバが表示されます。

    • 組織視点(履歴)
      過去に利用したサービスおよびサーバも含めて表示されます。
      解約後1年を経過したものは履歴に表示されません。

    [レコード]には、レコードのタイプを表す“実態”が固定で表示されています。

  2. 左側のツリーから利用状況を表示したいサービスを選択します。

    右側のCI一覧に、選択したサービスが表示されます。
    左側のツリーで“サービス”フォルダを選択した場合は、フォルダ配下のすべてのサービスがCI一覧に表示されます。

    左側のツリーでサーバを選択した場合は、選択したサーバの情報がCI一覧に表示されます。

    ツリーの各フォルダ配下のサービスおよびサーバは、更新日時の降順で表示されます。

  3. CI一覧からサービスを選択し、[稼動状況表示]ボタンをクリックします。

    CI一覧の下部に、稼動状況が表示されます。表示される稼動状況の詳細は、“7.3 稼動状況の表示”を参照してください。

    なお、CI一覧のGIDのリンクをクリックすると、別ウィンドウに対象のサービスまたはサーバの構成情報が表示されます。表示される構成情報については、“7.4 構成情報の表示”を参照してください。

注意

CI一覧のカラムヘッダーのクリックによるソートは、同一ページに表示されている範囲でだけ有効です。次または前のページを表示した場合、ソートの指定はリセットされます。ページをまたいでのソートはできません。