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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 管理者編
Systemwalker

2.5.5 CMDBのエージェントの更新

以下のコマンドを実行して、CMDBエージェントを更新します。

注意

オフラインでバックアップしたシステムをリストアしたあとに、オンラインでバックアップしたシステムをリストアする場合は、本項の手順を行う必要はありません。

【Windows】

<CMDBインストールディレクトリ1>\FJSVcmdbm\bin\cmdbrefresh.exe -q type=AGT_SQC
<CMDBインストールディレクトリ1>\FJSVcmdbm\bin\cmdbrefresh.exe -q type=AGT_CTMG (注)

注) <CMDBインストールディレクトリ1>は、製品のインストール順序によって異なります。
例えば、Cドライブに製品をインストールした場合、以下のようになります。

【Linux】

/opt/FJSVcmdbm/bin/cmdbrefresh.sh -q type=AGT_SQC

処理結果は、標準出力に出力されます。

処理結果の内容とその意味を以下に示します。

処理結果

復帰値

メッセージ

正常終了

0

Command Successful!

エラー

0以外

There are MDRs which failed in update.