以下のコマンドを実行して、CMDBエージェントを更新します。
注意
オフラインでバックアップしたシステムをリストアしたあとに、オンラインでバックアップしたシステムをリストアする場合は、本項の手順を行う必要はありません。
【Windows】
<CMDBインストールディレクトリ1>\FJSVcmdbm\bin\cmdbrefresh.exe -q type=AGT_SQC <CMDBインストールディレクトリ1>\FJSVcmdbm\bin\cmdbrefresh.exe -q type=AGT_CTMG (注)
注) <CMDBインストールディレクトリ1>は、製品のインストール順序によって異なります。
例えば、Cドライブに製品をインストールした場合、以下のようになります。
Systemwalker Runbook Automationの前にSystemwalker Service Catalog Manager をインストールした場合
C:\Fujitsu\Systemwalker\CMDBM
Systemwalker Runbook AutomationのあとにSystemwalker Service Catalog Manager をインストールした場合
C:\Fujitsu\Systemwalker\SWRBAM\CMDB
【Linux】
/opt/FJSVcmdbm/bin/cmdbrefresh.sh -q type=AGT_SQC
処理結果は、標準出力に出力されます。
処理結果の内容とその意味を以下に示します。
処理結果 | 復帰値 | メッセージ |
---|---|---|
正常終了 | 0 | Command Successful! |
エラー | 0以外 | There are MDRs which failed in update. |