管理サーバのセットアップ後の作業について説明します。
運用管理コマンドの準備
運用管理コマンドを使用するために、以下の設定を行ってください。
以下のコマンドを実行して、IIOP_LISTENER_PORTの値を確認します。
【Windows】
<Systemwalker Service Catalog Managerのインストールフォルダ>\SWCTMG\ctbss\setup\OperatorClient/env.properties
【Linux】
/opt/FJSVctbss/setup/checkiiop.sh
ポート番号を変更します。
以下のファイルを開き、1.で確認した「IIOP_LISTENER_PORT」の値をorg.omg.CORBA.ORBInitialPortの値に設定してください。
【Windows】
<Systemwalker Service Catalog Managerのインストールフォルダ>\SWCTMG\ctbss\setup\OperatorClient/env.properties
【Linux】
/opt/FJSVctbss/setup/OperatorClient/env.properties
