管理対象サーバがLinuxの場合のアンインストールについて説明します。
アンインストールコマンドの実行
スーパーユーザーでログインします。
Systemwalker Service Catalog Managerをアンインストールする管理対象サーバに、スーパーユーザーでログインします。
アンインストールコマンドを実行します。
Systemwalker Service Catalog Managerのアンインストールコマンドを実行します。
# /opt/FJSVcir/cir/bin/cimanager.sh -c
アンインストールする製品を選択します。
アンインストールと管理(ミドルウェア)をロードしています... インストール済みソフトウェア 1. Systemwalker Service Catalog Manager エージェント V14g V14.1.0A アンインストールするソフトウェアの番号を入力してください。 [number,q] =>
アンインストールの確認画面が表示されます。
インストールを続行する場合は[y]を、終了する場合は[q]を入力します。一つ前の画面に戻る場合は[b]を入力します。
Systemwalker Service Catalog Manager V14g エージェント 説明: Systemwalker Service Catalog Manager エージェント バージョン: V14.1.0A 会社名: 富士通株式会社 インストール先ディレクトリ: /opt インストール日付: 2011-07-07 アンインストールを開始します。よろしいですか? [y,b,q] =>
アンインストールの開始
アンインストールが開始します。
アンインストール処理中です。
完了の確認
アンインストールの完了を確認します。
以下のソフトウェアがアンインストールされました。: Systemwalker Service Catalog Manager V14g エージェント アンインストールと管理(ミドルウェア)を終了します。