ページの先頭行へ戻る
SystemwalkerService Catalog Manager V14g 導入ガイド
Systemwalker

6.1.4 Linuxからのアンインストール

管理サーバのアンインストールについて説明します。

アンインストールコマンドの実行

  1. スーパーユーザーでログインします。

    Systemwalker Service Catalog Managerをアンインストールする管理サーバに、スーパーユーザーでログインします。

  2. アンインストールコマンドを実行します。

    Systemwalker Service Catalog Managerのアンインストールコマンドを実行します。

    # /opt/FJSVcir/cir/bin/cimanager.sh -c
  3. アンインストールする製品を選択します。

    アンインストールする製品の番号を入力します。例えば、[2. Systemwalker Service Catalog Manager]をアンインストールする場合は、[2]を入力します。複数製品をアンインストールする場合は、アンインストールする製品の番号をカンマで区切って入力します。
    以下の画面は、2製品が同じサーバにインストールされている場合の画面です。

    アンインストールと管理(ミドルウェア)をロードしています...
    
    インストール済みソフトウェア
    1. Systemwalker Software Configuration Manager V14g  V14.1.0
    2. Systemwalker Service Catalog Manager V14g  V14.1.0
    
    アンインストールするソフトウェアの番号を入力してください。
    [number,q]
    =>
  4. アンインストールの確認画面が表示されます。

    アンインストールを続行する場合は[y]を、終了する場合は[q]を入力します。前の画面に戻る場合は[b]を入力します。

    Systemwalker Service Catalog Manager V14g
        説明: Systemwalker Service Catalog Manager
        バージョン: V14.1.0
        会社名: 富士通株式会社
        インストール先ディレクトリ: /opt
        インストール日付: 2011-07-07
    
    
    アンインストールを開始します。よろしいですか?
    [y,b,q]
    =>

アンインストールの開始

アンインストールが開始します。

アンインストール処理中です。

完了の確認

アンインストールの完了を確認します。

以下のソフトウェアがアンインストールされました。:
    Systemwalker Service Catalog Manager V14g


アンインストールと管理(ミドルウェア)を終了します。