3.2.13 VSYS20000～

メッセージID (ログレベル)	項目	説明
VSYS20000 (error)	メッセージ本文	Unexpected HTTP status code of CBRM response. expected={0}, actual={1}, message={2}, object={3}, method={4}
	説明	CBRMから予期しないHTTPステータスコードが返却されました。 {0}には、期待したステータスコードが表示されます。 {1}には、返却値のステータスコードが表示されます。 {2}には、メッセージが表示されます。 {3}には、オブジェクト名が表示されます。 {4}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	ServerView Resource Orchestratorが正常に動作しているか確認してください。詳細は、『導入ガイド』の「ServerView Resource Orchestratorとの接続設定」を参照してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20001 (error)	メッセージ本文	Validation error of CBRM response. message={0}, object={1}, method={2}
	説明	CBRMから返却されたレスポンスの内容に誤りがあります。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	ServerView Resource Orchestratorが正常に動作しているか確認してください。詳細は、『導入ガイド』の「ServerView Resource Orchestratorとの接続設定」を参照してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20002 (error)	メッセージ本文	Unexpected exception occurred during calling CBRM. message={0}, object={1}, method={2}
	説明	CBRM呼出し時に予期しないエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	ServerView Resource Orchestratorが正常に動作しているか確認してください。詳細は、『導入ガイド』の「ServerView Resource Orchestratorとの接続設定」を参照してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20003 (error)	メッセージ本文	Status of task is error in CBRM response. task_id={0}, error_code={1}, message={2}
	説明	CBRMから返却されたレスポンスのステータスがエラーまたはミドルウェア設定処理から返却されたレスポンスのステータスがエラーです。 {0}には、ServerView Resource OrchestratorのタスクIDが表示されます。 {1}には、ServerView Resource Orchestratorのエラーコードが表示されます。 {2}には、ServerView Resource Orchestratorのエラーメッセージが表示されます。
	対処方法	{1}が00000の場合は、直前に出力されているメッセージに従って、対処を実施してください。それ以外の場合は、『ServerView Resource Orchestrator リファレンスガイド』の「メッセージ」を参照してください。一括返却時に本メッセージが出力された場合、ServerView Resource OrchestratorのRCコンソール上でオーケストレーションツリーを確認し、返却に失敗したシステムのシステムIDと一致するフォルダが残っている場合にはフォルダを削除してください。
VSYS20005 (error)	メッセージ本文	Unexpected HTTP status code of product registration response. expected={0}, actual={1}, message={2}, object={3}, method={4}
	説明	製品情報登録で予期しないHTTPステータスコードが返却されました。 {0}には、期待したステータスコードが表示されます。 {1}には、返却値のステータスコードが表示されます。 {2}には、メッセージが表示されます。 {3}には、オブジェクト名が表示されます。 {4}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	製品情報登録サーバが正常に動作しているか確認してください。
VSYS20006 (error)	メッセージ本文	Unexpected exception occurred during product registration. message={0}, object={1}, method={2}
	説明	製品情報登録で予期しないエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	製品情報登録サーバが正常に動作しているか確認してください。
VSYS20010 (error)	メッセージ本文	SQL error occurred. message={0}, target={1}, method={2}
	説明	SQLエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20011 (error)	メッセージ本文	Unexpected exception occurred during accessing database. message={0}, object={1}, method={2}
	説明	DBアクセスで予期しないエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20012 (error)	メッセージ本文	Failed to initialize database session. message={0}
	説明	DBセションの初期化に失敗しました。 {0}には、メッセージが表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20013 (error)	メッセージ本文	Failed to close database session. message={0}
	説明	DBセションのクローズに失敗しました。 {0}には、メッセージが表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20014 (error)	メッセージ本文	Failed to commit changes in transaction. message={0}
	説明	DBのコミットに失敗しました。 {0}には、メッセージが表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20015 (error)	メッセージ本文	Failed to roll back changes in transaction. message={0}
	説明	DBのロールバックに失敗しました。 {0}には、メッセージが表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20020 (error)	メッセージ本文	Unexpected exception occurred during executing step. message={0}, object={1}, method={2}
	説明	バッチの各タスク処理で予期しないエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20030 (error)	メッセージ本文	Unexpected exception occurred during executing job. message={0}
	説明	バッチで予期しないエラーが発生しました。 {0}には、メッセージが表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20040 (error)	メッセージ本文	Product ID is not found in the product table. product_type={0}
	説明	DBからの製品情報取得に失敗しました。 {0}には、製品種別が表示されます。
	対処方法	RDBシステムが正常に動作しているか確認してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20041 (error)	メッセージ本文	Multiple product IDs are found in the product table. product_type={0}
	説明	同じ製品種別に複数の製品情報IDが存在しています。 {0}には、製品種別が表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20050 (error)	メッセージ本文	Failed to update static DHCP configurations. result_code={0}, entry={1}
	説明	DHCPの設定に失敗しました。 {0}には、復帰コードが表示されます。 {1}には、DHCPエントリが表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20051 (error)	メッセージ本文	Failed to execute IPCOM commands. result_code={0}, server_info={1}, result_info={2}
	説明	IPCOMコマンドの実行に失敗しました。 {0}には、復帰コードが表示されます。 {1}には、サーバ情報が表示されます。 {2}には、復帰情報が表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20090 (error)	メッセージ本文	Precondition failed. {0} target={1}, method={2}, argument={3}
	説明	予期しないエラーが発生しました。 {0}には、詳細コードが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。 {3}には、指定されたパラメーターが表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20091 (error)	メッセージ本文	Postcondition failed. {0} target={1}, method={2}
	説明	予期しないエラーが発生しました。 {0}には、詳細コードが表示されます。 {1}には、オブジェクト名が表示されます。 {2}には、メソッド名が表示されます。
	対処方法	技術員に連絡してください。
VSYS20100 (error)	メッセージ本文	Timeout to create system. [System-ID:{0} Start Time:{1}]
	説明	配備処理がタイムアウトしました。 {0}には、システムIDが表示されます。 {1}には、配備設定開始時間が表示されます。
	対処方法	ServerView Resource Orchestratorが正常に動作しているか確認してください。詳細は、『導入ガイド』の「ServerView Resource Orchestratorとの接続設定」を参照してください。上記に該当しない場合は、技術員に連絡してください。
VSYS20101 (error)	メッセージ本文	Timeout to setup middleware [System-ID:{0} Start Time:{1}]
	説明	ミドルウェア設定処理がタイムアウトしました。 {0}には、システムIDが表示されます。 {1}には、ミドルウェア設定開始時間が表示されます。
	対処方法	直前に出力されているメッセージに従って、対処を実施してください。
VSYS20102 (error)	メッセージ本文	Failed to create event data file. [System-ID:{0} File Name:{1} Data:{2}]
	説明	後処理フロー起動用のイベントデータファイル作成に失敗しました。 {0}には、システムIDが表示されます。 {1}には、イベントデータファイルの名前が表示されます。 {2}には、イベントデータファイルの内容が表示されます。
	対処方法	イベントデータファイルの作成に失敗した原因を取り除き、メッセージに指定された名前と内容のXMLファイルをイベントデータファイルの格納先に作成してください。
VSYS20103 (error)	メッセージ本文	Failed to register system to access control. [System ID:{0}]
	説明	アクセス制御へのシステムの登録に失敗しました。 {0}には、システムIDが表示されます。
	対処方法	アクセス制御のポリシー管理サービスへのシステムの登録に失敗した原因を取り除いた後、Systemwalker Service Catalog Managerを使用して「サービスの管理元変更」コマンドを実行してシステムの管理組織およびユーザーを登録してください。詳細は、『Systemwalker Service Catalog Manager V14g』の「付録A 利用者管理コマンド」の「サービスの管理元変更」コマンドを参照してください。