Systemwalkerコンソールの[操作]メニューに、ServerView Resource Coordinator VEを呼び出すメニュー項目を登録すると、SystemwalkerコンソールからServerView Resource Coordinator VEの管理コンソール(以降、RCコンソールと記載します)を起動することができます。
SystemwalkerコンソールでServerView Resource Coordinator VEの異常メッセージを確認し、RCコンソールで異常の詳細を確認して対処することにより、Hyper-Vで発生したトラブルに早期に対処することができます。
[Systemwalkerコンソール]の監視イベント一覧で、ServerView Resource Coordinator VEの異常メッセージ(“FJSVrcx”で始まるメッセージ)を確認します。
[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューに登録した、RCコンソールを起動するためのメニューを選択します。
→RCコンソールが表示されます。