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Systemwalker Centric Manager Hyper-V 監視スタートガイド
Systemwalker

3.1 システム構成

本書は、以下のシステム構成をモデルとして、導入・設定から運用・保守までの手順を説明しています。


システム構成


運用管理サーバ : 1台

運用管理サーバとは、Systemwalker Centric Managerで監視を行うためのサーバです。

本マニュアルでは、運用管理サーバを物理サーバに導入していますが、運用管理サーバをHyper-Vの仮想マシンに導入することもできます。

監視対象サーバ

監視対象サーバとは、Systemwalker Centric Managerで監視されるサーバです。

本マニュアルでは、各監視対象サーバで、Hyper-Vによる仮想化を行う環境の構築が完了していることを前提としています。

動作環境

本マニュアルでモデルとしているシステムの動作環境は以下のとおりです。

運用管理サーバ

項目

本書で使用している環境

対象機種

PRIMERGY

対象OS

Windows Server 2003、

Windows Server 2008、

またはWindows Server 2008 R2

搭載CPU(クロック)

1GHz以上

搭載メモリ

1GB以上

ディスク容量

10GB以上の空き容量(NTFS)

必須ソフトウェア

  • FTP

  • TELNET

  • SNMPエージェント

監視対象サーバ

項目

本書で使用している環境

監視対象サーバ機種

PRIMERGY

必須ソフトウェア

  • TELNET

  • SNMPエージェント

対象OS

管理OS

Windows Server 2008 R2

仮想マシン

Windows Server 2003

Windows Server 2008

Windows Server 2008 R2