可変情報
%s1:ファイル名
%s2:エラーコード
%s3:タグ名
%s4:XMLパーサから出力されるエラーメッセージ
意味
動作情報ファイルの内容に誤りがあります。
なお、タグ名、およびXMLパーサから出力されるエラーメッセージは、出力されない場合があります。
ユーザの対処
Filename=(%s1)に表示されたファイルの設定内容に誤りがないか、Code=(%s2)をもとに下表エラーコード一覧を参照して確認してください。
エラーコード | エラー内容 |
---|---|
01 | XMLの構文に誤りがあります。エラーメッセージ=(%s4)を参照してXML構文をチェックしてください。 |
02 | 省略できない項目の値が設定されていません。タグ名=(%s3)を確認してください。 |
03 | 項目の値が不当です。タグ名=(%s3)を確認してください。 |
04 | データベースにカラムが存在しません。タグ名=(%s3)を確認してください。 |
05 | <setkind>タグに0を設定する場合には<columnname>タグの設定を行ってください。 |
06 | <setkind>タグに1を設定する場合には<fixedvalue>タグの設定を行ってください。 |
07 | <conditioncheck>タグに1を設定する場合には<condition>タグの設定を行ってください。 |
08 | 動作情報ファイルの以下に示すXML宣言の“XXXX”に設定した文字コードに誤りがあります。“XXXX”を確認してください。 |
09 | <attributename>タグに設定するunique属性の設定に誤りがあります。属性設定している箇所を確認してください。 |
10 | <attributename>タグに設定するunique属性の設定が3回以上あります。unique属性の設定は2回まで有効です。属性設定している箇所を確認してください。 |
11 | <attributename>タグに必要な項目が設定されていません。設定が必要な項目については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“環境構築(SSO管理者編)”-“リポジトリサーバの構築”-“SSOリポジトリへのユーザ情報、ロール定義の登録”-“ユーザ情報のエントリ”を参照してください。 |
12 | <attributename>タグに設定する値が重複しています。<attributename>タグの設定値を確認してください。 |