可変情報
%s1:補足情報
意味
Interstage シングル・サインオンの認証サーバの環境設定を更新しました。
運用を開始するためには、以下の手順で、認証サーバを作成した管理対象サーバ上のWebサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義の内容を、管理サーバ上の業務構成管理のリポジトリに反映した後で、Webサーバ(Interstage HTTP Server)を再起動する必要があります。
管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [サービス] > [Webサーバ] > [FJapache(サーバグループ名またはサーバ名)] > [定義の取得]タブで、認証サーバの環境設定を更新した管理対象サーバを選択して[選択]ボタンをクリックし、[適用]ボタンをクリックします。
Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [サービス] > [Webサーバ]で、操作対象のサーバグループまたは管理対象サーバを選択し、[起動]をクリックします。
または、[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [サービス] > [Webサーバ] > [FJapache(サーバグループ名またはサーバ名)]で、[起動]をクリックします。
管理対象サーバがサーバグループに含まれる場合には、サーバグループに含まれる全ての管理対象サーバに対して認証サーバの環境設定を更新した後で、上記の手順を行ってください。
なお、補足情報に「サーバ間の接続情報が変更されました」と表示された場合は、ロードバランサ、またはSSLアクセラレータなどの設定を必要に応じて変更してください。また、Interstage Security Directorと連携している場合は、必要に応じて業務サーバ、およびInterstage Security Directorの設定を変更してください。
