可変情報
%d:保守コード
意味
システムログファイルがすでに存在します。
以下の原因が考えられます。
otssetupコマンドを使用せずに、以下のファイルだけを削除しました。
C:\Interstage\ots\etc\sysconfig
/opt/FSUNots/etc/sysconfig
/opt/FJSVots/etc/sysconfig
データベース連携サービスの環境を削除せずに、パッケージをアンインストールし、再度インストールしました。
ユーザの対処
以下のいずれかの対処を行ってください。
システムログファイルをいったん削除したあと、otssetupコマンドでシステムログファイルを作成してください。
otssetupコマンドに-oオプションを指定して実行し、再度OTSシステムを構築してください。
otssetupコマンドを上書きモードで実行します。