可変情報
%d:保守コード
意味
以下の原因が考えられます。
指定されたシステムログファイル名のパス名に誤りがあります。
システムログファイルが存在しません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
システムログファイル名を正しく指定してください。
sysconfigファイルが存在し、かつotssetupコマンドでの削除時に本メッセージが出力された場合、オペレーティングシステムからシステムログファイルが削除された可能性があります。システムログファイルを復元できない場合は、otssetupコマンドで削除できません。オペレーティングシステムからsysconfigファイルを削除してください。
isinitコマンド/otsmklogコマンド実行時に本メッセージが出力された場合は、システムログファイルがすでに存在する可能性があります。システムログファイルを削除するか、別のファイル名を指定して再度コマンドを実行してください。
otssetupコマンド実行時に本メッセージが出力され、保守コード%dが“5”である場合は、しばらくしてから再度コマンドを実行してください。