ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
Interstage

67.25.5 es30205

ES: ERROR: es30205: [tttttt] The value for Definition information(%s1) is error. VALUE '%s2'
ES: エラー
: es30205: [tttttt] 指定された定義情報(%s1)に対する値に誤りがあります。VALUE '%s2'

可変情報

%s1:定義項目名
%s2:定義項目に指定された値

意味

指定された定義情報%s1に不当な値%s2が指定されました。

システムの処理

処理を中止します。

ユーザの対処

指定された定義情報%s1の設定値%s2を見直してください。
Windows(R)の場合で、保存先作成時に定義情報%s1が“unitId”で出力された場合は、ユニットIDにDOSデバイス名を指定していないかを確認してください。
イベントチャネル作成時に本メッセージが出力された場合、各定義情報の依存関係・排他関係の設定に誤りがある可能性があります。以下の表を参照し、表示された定義情報%s1および設定値%s2に対応する対処を行ってください。

定義情報%s1

設定値%s2

意味

対処

autodiscon
(コネクション自動回収機能)

1

ノーティフィケーションサービスを使用し、トランザクション運用を行わずに不揮発チャネル運用を行う場合、コネクション自動回収機能を使用できません。

ノーティフィケーションサービスを使用し、トランザクション運用を行わずに不揮発チャネル運用を行う場合、[コネクション自動回収機能]には“使用しない”を指定してください。

persist_mode
(不揮発チャネル運用)

1

データベース連携チャネルを使用する場合、不揮発チャネル運用を行うことはできません。

データベース連携チャネルを使用する場合、[不揮発チャネル運用]には“しない”を指定してください。

2

グローパルトランザクションを使用する場合、接続情報のみの不揮発化チャネル運用を行うことはできません。

グローパルトランザクションを使用する場合、[不揮発チャネル運用]には“する(イベントデータ、接続情報を不揮発化)”を指定してください。