可変情報
%s1:ファイル名
%s2:詳細コード
意味
ファイルへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
ユーザの対処
詳細コードを参照して、以下の対処を行った後、再度コマンドを実行してください。
詳細コード:001
I/Oエラーが発生しています。
ファイルパス名の確認をしてください。
ファイルパス名にワイルドカードが使用されています。
ワイルドカードを使用していないファイルパス名を指定して再度実行してください。
詳細コード:002
ファイルが存在していない可能性があります。可変情報に示されたファイルパス名を確認してください。
詳細コード:003
可変情報に示されたパスがディレクトリである可能性があります。
可変情報に示されたパスがディレクトリではないかを確認してください。
可変情報に示されたファイルにアクセス権がない可能性があります。
可変情報に示されたファイルのアクセス権限を確認してください。
詳細コード:004
メモリ不足が発生している可能性があります。必要に応じてメインメモリの増設、スワップ領域の追加または他の不要なアプリケーションの停止を行ってください。
詳細コード:005
一時的にファイルオープンの最大値に達している可能性があります。不要なファイルを閉じてから再度実行してください。
詳細コード:006
可変情報に示されたファイルパス名が長すぎる可能性があります。ファイルパス名を短くしてから再度実行してください。
詳細コード:007
可変情報に示されたファイルパスを解決するためのシンボリック・リンクが多すぎる可能性があります。シンボリック・リンクを減らして再度実行してください。
詳細コード:008
可変情報に示されたファイルパスの構成要素中にディレクトリ以外のものが含まれている可能性があります。パスの構成要素中にディレクトリ以外のものが含まれていないか確認してください。
詳細コード:009
可変情報に示されたファイルがすでに存在する可能性があります。可変情報に示されたファイルパス名を確認してください。
詳細コード:010
ディスクの空き容量が不足している可能性があります。ディスクの容量を確認し、必要に応じてディスクの整理および増設を行ってください。
詳細コード:011
可変情報に示されたファイルパスに含まれるデバイスが存在しない可能性があります。可変情報に示されたファイルパス名を確認してください。
詳細コード:上記以外
指定されたファイルに他のユーザがアクセスしている可能性があります。
しばらく待ってからコマンドを再度実行してください。
ファイル、またはディレクトリが破損している可能性があります。
可変情報に示されたパスのファイル、またはディレクトリを確認してください。
