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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
Interstage

F.1.1 概要

ユーザディレクトリにサンプルプログラムを複写後、複写先の環境に応じて修正して使用してください。


■サンプルプログラムの格納パス

C:\Interstage\ots\src\samples\simple\cobol\client
C:\Interstage\ots\src\samples\simple\cobol\server

注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。


サンプルプログラムの概要

本サンプルプログラムは、サーバアプリケーションからOracleにアクセスします。
本サンプルプログラムのファイル構成を以下に示します。


サーバ用

No

ファイルの概要

ファイル名

1

Makefile

Makefile

2

Makefile用バッチファイル

Make.bat

3

IDLファイル

bankA.idl

4

サーバアプリケーションソース

bankA_s.cbl

5

翻訳オプションファイル

main.cbi

6

翻訳オプションファイル

sub.cbi

7

プリコンパイラ用サーバアプリケーションソース

bankA_s_dep.pco

8

プリコンパイラ用サーバアプリケーションソース

bankA_s_wit.pco


クライアント用

No

ファイルの概要

ファイル名

1

Makefile

Makefile

2

Makefile用バッチファイル

Make.bat

3

IDLファイル

bankA.idl

4

クライアントアプリケーションソース

bankA_c.cbl

5

翻訳オプションファイル

main.cbi

6

翻訳オプションファイル

sub.cbi


注意

  • 本サンプルプログラムは、同一マシン内でクライアントアプリケーションとサーバアプリケーションを起動することを前提にしたサンプルプログラムです。クライアントプログラムを別マシンで起動する場合は、必要なライブラリなどを移行してください。

  • 本サンプルプログラムは、COBOL97のプロジェクトを使用してコンパイルすることを前提としています。