ユーザディレクトリにサンプルプログラムを複写後、複写先の環境に応じて修正して使用してください。
■サンプルプログラムの格納パス
C:\Interstage\ots\src\samples\simple\java
注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。
■サンプルプログラムの概要
本サンプルプログラムは、サーバアプリケーションからOracleにアクセスします。
本サンプルプログラムのファイル構成を以下に示します。
No | ファイルの概要 | ファイル名 |
---|---|---|
1 | Makefile | Makefile |
2 | Makefile用バッチファイル | Make.bat |
3 | クライアントアプリケーション用バッチファイル |
|
4 | サーバアプリケーション用バッチファイル |
|
5 | IDLファイル | bankA.idl |
6 | サーバアプリケーションソース | bankA_s.java |
7 | SQL文ファイル | UserServant.pc |
8 | クライアントアプリケーションソース | bankA_c.java |
注意
本サンプルプログラムは、同一マシン内でクライアントアプリケーションとサーバアプリケーションを起動することを前提にしたサンプルプログラムです。クライアントプログラムを別マシンで起動する場合は、必要なライブラリなどを移行してください。