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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
Interstage

E.1.1 概要

ユーザディレクトリにサンプルプログラムを複写後、複写先の環境に応じて修正して使用してください。


■サンプルプログラムの格納パス

C:\Interstage\ots\src\samples\simple\java

注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。


サンプルプログラムの概要

本サンプルプログラムは、サーバアプリケーションからOracleにアクセスします。
本サンプルプログラムのファイル構成を以下に示します。


No

ファイルの概要

ファイル名

1

Makefile

Makefile

2

Makefile用バッチファイル

Make.bat

3

クライアントアプリケーション用バッチファイル


exec-CL2.bat


exec-CL.bat

4

サーバアプリケーション用バッチファイル


exec-SV2.bat


exec-SV.bat

5

IDLファイル

bankA.idl

6

サーバアプリケーションソース

bankA_s.java

7

SQL文ファイル

UserServant.pc

8

クライアントアプリケーションソース

bankA_c.java


注意

本サンプルプログラムは、同一マシン内でクライアントアプリケーションとサーバアプリケーションを起動することを前提にしたサンプルプログラムです。クライアントプログラムを別マシンで起動する場合は、必要なライブラリなどを移行してください。