ユーザディレクトリにサンプルプログラムを複写後、複写先の環境に応じて修正して使用してください。
■サンプルプログラムの格納パス
C:\Interstage\ots\src\samples\simple\cpp
注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。
■サンプルプログラムの概要
本サンプルプログラムは、サーバアプリケーションからOracleにアクセスします。
本サンプルプログラムのファイル構成を以下に示します。
No | ファイルの概要 | ファイル名 |
---|---|---|
1 | Makefile用バッチファイル | make.bat |
2 | Makefile | Makefile |
3 | IDLファイル | bankA.idl |
4 | サーバアプリケーションソース | bankA_s.pc |
5 | クライアントアプリケーションソース | bankA_c.cpp |
注意
本サンプルプログラムは、同一マシン内でクライアントアプリケーションとサーバアプリケーションを起動することを前提にしたサンプルプログラムです。クライアントプログラムを別マシンで起動する場合は、必要なライブラリなどを移行してください。
本サンプルプログラムは、Microsoft(R) Visual C++(R)を使用してコンパイルすることを前提としています。