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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
Interstage

D.1.1 概要

ユーザディレクトリにサンプルプログラムを複写後、複写先の環境に応じて修正して使用してください。


■サンプルプログラムの格納パス

C:\Interstage\ots\src\samples\simple\cpp

注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。


サンプルプログラムの概要

本サンプルプログラムは、サーバアプリケーションからOracleにアクセスします。
本サンプルプログラムのファイル構成を以下に示します。


No

ファイルの概要

ファイル名

1

Makefile用バッチファイル

make.bat

2

Makefile

Makefile

3

IDLファイル

bankA.idl

4

サーバアプリケーションソース

bankA_s.pc

5

クライアントアプリケーションソース

bankA_c.cpp


注意

  • 本サンプルプログラムは、同一マシン内でクライアントアプリケーションとサーバアプリケーションを起動することを前提にしたサンプルプログラムです。クライアントプログラムを別マシンで起動する場合は、必要なライブラリなどを移行してください。

  • 本サンプルプログラムは、Microsoft(R) Visual C++(R)を使用してコンパイルすることを前提としています。