サーバアプリケーションを作成する場合、ldコマンド実行時は“-E”オプションを、gcc/g++コマンド実行時は“-Wl,-E”オプションを指定する必要があります。サンプルプログラムsimpleのMakefileを参考にしてください。
なお、Linux for Intel64(32ビット互換)版Interstage Application Serverでアプリケーションを作成する場合は、gcc/g++コマンドに“-m32 -mtune=i386”オプションを指定する必要があります。
サーバアプリケーションを作成する場合、ldコマンド実行時は“-E”オプションを、gcc/g++コマンド実行時は“-Wl,-E”オプションを指定する必要があります。サンプルプログラムsimpleのMakefileを参考にしてください。
アプリケーションは、実行するOSと同じディストリビューション・同じバージョンのOSで作成する必要があります。OSをバージョンアップする場合は、新しいバージョンのOS環境でアプリケーションを再作成する必要があります。