アプリケーションが利用する資源(データベース名やファイル名)に変更があり、ワークユニットを変更する場合の手順を説明します。変更は運用中に実施できます。なお、資源割当ての変更によりアプリケーション処理にも変更が生じた場合、アプリケーション処理の修正を実施した後、以下の作業を行ってください。
変更するワークユニットを停止します。
isstopwu ISSAMPLE1
ワークユニットを再起動します。
isstartwu ISSAMPLE1
注意
トランザクションアプリケーションのワークユニットはtdstartwuコマンド、tdstopwuコマンドでも起動、停止することができます。また、tdadddefコマンドでもワークユニット定義を登録することができます。