データ抽出の運用停止は、以下の手順となります。
データベースの更新アプリケーションを停止します。
差分ログの取得を停止します。差分ログの取得を停止するには、lxrepdisコマンドを使用します。
以下に、データ抽出の運用停止時の操作例を示します。
抽出定義名は“書籍データ抽出定義”です。
(データベースの更新アプリケーションの停止) (1) lxrepdis -r 書籍データ抽出定義 (2)
(1)データベースの更新アプリケーションを停止します。
(2)差分ログの取得を停止します。
lxrepdisコマンドはLinkexpress Replication optionで提供するコマンドです。lxrepdisコマンドの詳細については、“Linkexpress Replication option 説明書”を参照してください。