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 Apcoordinatorメッセージ集
Interstage

1.3 UJI200番台のメッセージ

UJI201

[メッセージの意味]

"property"アトリビュートが指定されましたが、"bean"が指定されていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

Beanを特定する画面部品内で使用するか、"bean"アトリビュートで明に指定する必要があります。

UJI202

[メッセージの意味]

"bean"アトリビュートが指定されましたが、"property"アトリビュートが指定されていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

"bean"アトリビュートを指定した場合は"property"を指定する必要があります。

UJI203

[メッセージの意味]

input、textarea、selectの初期化のためにデータBeanを参照しましたが、指定のプロパティが取得できませんでした。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

bean、propertyアトリビュートの指定を確認してください。

UJI204

[メッセージの意味]

指定のイベントはタグでサポートされていません。eventアトリビュートに記述したイベントはサポートされていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI211

[メッセージの意味]

validateタグのcustomアトリビュートはtypeやlengthなどのvalidateタグのアトリビュートとは同時に使えません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

validateタグを分けて記述する必要があります。

UJI212

[メッセージの意味]

validateタグのcustomアトリビュートに対応するメソッドが見つかりません。または、復帰値が文字列ではありません。customアトリビュートに対するユーザクラスの作成が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI213

[メッセージの意味]

validateタグのcustomアトリビュートを実装するメソッド内のエラーです。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

例外のgetRootCauseメソッドで原因の例外を知ることができます。

UJI221

[メッセージの意味]

クライアントスクリプトのキャッシュでIOExceptionが発生しました。クライアントスクリプトの内容が大きくなりすぎたか、使用方法が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI222

[メッセージの意味]

クライアントスクリプトからの画面部品参照でエラーが発生しました。クライアントスクリプトと画面部品を使ったページの記述が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI223

[メッセージの意味]

クライアントスクリプトからの画面部品参照でデータBeanのプロパティを参照するメソッドが見つかりません。クライアントスクリプトと画面部品を使ったページでプロパティの指定が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI231

[メッセージの意味]

ログ出力機構が停止しています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

アプリケーションサーバのログを確認し、エラーとなった原因を取り除いてください。

UJI232

[メッセージの意味]

ログキューに空きがありません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ログ出力処理を見直して出力回数を減らすか、キューのサイズを大きくしてください。