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 Apcoordinatorメッセージ集
Interstage

1.1 UJI000番台のメッセージ

UJI001

[メッセージの意味]

HTTPリクエストの内容をデータBeanに設定しようとしましたが、プロパティのsetメソッドが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

画面で設定したINPUTのnameと、データBeanのプロパティ名・setメソッドを確認してください。また、データBeanにプロパティのgetメソッドとsetメソッドの両方を定義している場合、setメソッドの引数の型とgetメソッドの返却値の型が一致していることを確認してください。

UJI002

[メッセージの意味]

データBeanのクラスが見つからないなどのために、データBeanのメソッド情報が得られませんでした。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

画面で設定したデータBean名が正しいことを確認してください。また、データBeanが利用可能かどうか確認してください。

UJI003

[メッセージの意味]

データBeanまたはメソッドがpublicでないなどのために、データBeanの参照、呼び出しでアクセス違反となりました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

データBeanおよびsetメソッドがpublicであることを確認してください。

UJI004

[メッセージの意味]

HTTPリクエストの内容をデータBeanに設定中に、データBeanのメソッド内で例外が発生しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

データBeanのsetメソッド内をデバッグしてください。

UJI005

[メッセージの意味]

ビジネスクラスの呼び出しに失敗しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

元の例外を参照してください。

UJI006

[メッセージの意味]

データBeanが存在しないため、リクエストパラメタの設定に失敗しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

uji.beanリクエストパラメタを使用し、かつデータBeanを入れ子で使用している場合は、親のデータBeanが生成されたときに子のデータBeanも生成されているか確認してください。

UJI010

[メッセージの意味]

コマンドマップのエントリが見つかりません。セションタイムアウトでデータBeanが失われた可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI011

[メッセージの意味]

コマンドマップのエントリが見つかりません。データBean名、コマンド名が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

データBean名、コマンド名が画面とコマンドマップで一致しているか確認してください。また、uji:formタグのverbsアトリビュートやuji.verbsリクエストパラメタが正しいかどうか確認してください。

UJI012

[メッセージの意味]

ビジネスクラスの中で例外が発生しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラスで発生した例外はログで確認してください。また、ビジネスクラスをデバッグしてください。

UJI013

[メッセージの意味]

ビジネスクラスまたはメソッドがpublicでないなどのために、ビジネスクラスの参照、呼び出しでアクセス違反となりました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラスまたはメソッドがpublicであることを確認してください。

UJI014

[メッセージの意味]

データBeanのロード時にIOExceptionが発生しました。データBeanのクラスファイルが壊れている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI015

[メッセージの意味]

データBeanのクラスが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

画面で設定したデータBean名が正しいことを確認してください。また、データBeanが利用可能かどうか確認してください。

UJI016

[メッセージの意味]

ビジネスクラスを呼び出そうとしましたが、シグネチャの一致するメソッドが見つかりませんでした。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラスのメソッド名やパラメタが正しいかどうか確認してください。

UJI017

[メッセージの意味]

uji:useBeanでデータBeanを生成しようとしましたが、IOExceptionが発生しました。データBeanのクラスファイルが壊れている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI018

[メッセージの意味]

uji:useBeanでデータBeanを生成しようとしましたが、クラスが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

画面で設定したデータBean名が正しいことを確認してください。また、データBeanが利用可能かどうか確認してください。

UJI019

[メッセージの意味]

uji.methodリクエストパラメタの指定値またはuji:dispatchのdefaultMethodアトリビュートの指定値が適切な書式で記述されていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

クラス名.メソッド名の形式で指定してください。

UJI021

[メッセージの意味]

Preprocessor#preprocessで例外が発生しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラス、セションクラス、アプリケーションクラスにPreprocessorをインプリメントしている場合、それをデバッグしてください。

UJI022

[メッセージの意味]

Postprocessor#postprocessまたはPostprocessor#handleExceptionで例外が発生しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラス、セションクラス、アプリケーションクラスにPostprocessorをインプリメントしている場合、それをデバッグしてください。
handleExceptionメソッドで受けた例外をラップして再度throwしている場合は、ビジネスクラスのメソッドで発生した例外が原因でこの例外となります。この場合は、ビジネスクラスで発生した例外をログで確認して、ビジネスクラスのメソッドをデバッグしてください。
なお、GenericHandlerクラスのhandleExeptionメソッドのデフォルトの実装では、初期化パラメタuji.handleException.wrapにtrueを指定している場合、受けた例外をラップして再度throwしています。

UJI023

[メッセージの意味]

ビジネスクラスで例外が発生しましたが、Postprocessorで処理できませんでした。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

ビジネスクラスをデバッグしてください。

UJI024

[メッセージの意味]

ビジネスクラスが作成できません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

コマンドマップで指定したビジネスクラス名が正しいかどうか確認してください。

UJI031

[メッセージの意味]

ファクトリクラスが見つかりません。web.xmlにファクトリクラスの使用が指定されていますが、クラスが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI032

[メッセージの意味]

ファクトリクラスがロードできません。ファクトリクラスがpublicでないか、壊れている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI033

[メッセージの意味]

関係定義ファイルが読み込めません。関係定義ファイル名が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI034

[メッセージの意味]

JSPからサーブレット情報が取得できません。この環境はサポートしていません。ApcoordinatorではHTTPサーブレット上のJSPをサポートしています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI035

[メッセージの意味]

JSPからサーブレット情報が取得できません。この環境はサポートしていません。ApcoordinatorではHTTPサーブレット上のJSPをサポートしています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI036

[メッセージの意味]

JavaVM内で共通の初期化パラメタに対して、同一のJavaVMに配備された別のアプリケーションと異なる値が指定されています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

JavaVM内で共通の初期化パラメタの詳細については、“Apcoordinatorユーザーズガイド”の“初期化パラメタ”を参照してください。

UJI041

[メッセージの意味]

uji:includeの実行時にIOExceptionが発生しました。includeしようとしたファイルが見つからないか、アクセスできません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI042

[メッセージの意味]

uji:includeの実行時に失敗しました。includeが完了しませんでした。includeしようとしたJSPに誤りがある可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI043

[メッセージの意味]

UjiServletからページを表示しようとしましたがエラーが発生しました。UjiServletから呼ばれたビジネスクラスの復帰値をページとして表示しようとしましたが、表示できませんでした。ビジネスクラスの復帰値が誤っているか、ページが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI044

[メッセージの意味]

uji:includedBodyの内容を出力中にエラーが発生しました。uji:includedBodyタグの使い方が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI045

[メッセージの意味]

uji:includedBodyの内容をキャッシュ中にエラーが発生しました。uji:includedBodyタグの使い方が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI046

[メッセージの意味]

uji:includeの実行前のページ書き出し中にエラーが発生しました。uji:includeタグの使い方が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI047

[メッセージの意味]

uji:includeの処理中にエラーが発生しました。includeしようとしたファイルが見つからないか、includeしようとしたJSPに誤りがある可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI048

[メッセージの意味]

uji:includeにbeanが指定されていません。

セションが切断されている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

uji:includeはデフォルトのデータBeanが設定されるタグ内で使用するか、paneアトリビュートでデータBeanを指定する必要があります。またビジネスクラスでDispatchContext.setResponseBeanを使用して入出力ページ名とResponseBeanオブジェクトが関連付けられている必要があります。

UJI049

[メッセージの意味]

ページマップに対応するエントリがありません。データBean名と表示モードの組み合わせがページマップにありません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI050

[メッセージの意味]

指定された文字エンコーディングはサポートされていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

文字エンコーディングの設定を確認してください。

UJI051

[メッセージの意味]

ダウンロードできないオブジェクトです。UjiServletから呼ばれたビジネスクラスの復帰値をダウンロードしようとしましたが、ダウンロードできません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI052

[メッセージの意味]

MIMEタイプのリクエスト解析でエラーとなりました。HTTPリクエストがMIME形式で送信されましたが、解析できませんでした。入力フォームの定義が誤っている可能性があります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI053

[メッセージの意味]

アップロードしたファイルを受け取るオブジェクトに変換できません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

受け取るデータBeanのプロパティの型を確認してください。

UJI054

[メッセージの意味]

アップロードサイズの上限を超えました。アプリケーションクラスで指定したアップロードサイズの上限を超えました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI055

[メッセージの意味]

予期しないページからのリクエストです。HttpControlStateProfile使用時にページが不当な場合にスローされます。ページチェック機能を利用している状態で、ブラウザの戻るボタンを使用した後の画面からリクエストを送信した場合や、ダブルクリックなどによって2重にリクエストが送信された場合に発生します。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI056

[メッセージの意味]

関係定義ファイル読み出しで、ファイル名にnullが指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI057

[メッセージの意味]

WindowControllerクラスのgetWindowメソッドまたはcreateWindowメソッドで指定したウィンドウ名が不適切な文字を含んでいます。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI058

[メッセージの意味]

addUjiEventListnerメソッドで、登録するリスナとしてnullを指定しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI059

[メッセージの意味]

fireUjiEventメソッドで、発生させるイベントとしてnullを指定しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI060

[メッセージの意味]

このクラス(タグ)ではこのメソッドはサポートされていません。常にUnsupportedOperationExceptionをスローします。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI061

[メッセージの意味]

フレームでは使用できないメソッドを呼び出しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI062

[メッセージの意味]

uji:frameタグで指定したフレーム名はすでにウィンドウ名として使用されています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

別の名前を使用してください。

UJI063

[メッセージの意味]

Windowオブジェクトにウィンドウを追加する際、追加できないWindowオブジェクトを指定しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI064

[メッセージの意味]

Windowオブジェクトとしてnullが指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI065

[メッセージの意味]

不当な画面もしくはタイムアウト後の画面から送信されたリクエストを検出しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI066

[メッセージの意味]

セションが既に開始されています。セションが継続中にopenSessionメソッドが実行されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

openSessionメソッド実行時のセションの状態を確認してください。

UJI067

[メッセージの意味]

セションは既に無効化されています。セションの開始前または破棄後にcloseSessionメソッド、renewSessionIdメソッド、ウィンドウ制御機能、フレーム制御機能のいずれかが実行されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI068

[メッセージの意味]

openSessionメソッド、closeSessionメソッドまたはrenewSessionIdメソッドのパラメタとしてnullまたは不正なDispatchContextオブジェクトが指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI069

[メッセージの意味]

addNextCommandsメソッドのパラメタcontextとしてnullが指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI070

[メッセージの意味]

初期化パラメタに不正な値が指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

初期化パラメタの設定を確認してください。

UJI071

[メッセージの意味]

restoreBeanBackupメソッドで引数にnullを指定しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI072

[メッセージの意味]

popBeanBackupメソッドで引数に負の値をしていしました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI073

[メッセージの意味]

リソースファイルに定義されていないリソースIDが指定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

リソースファイルを確認してください。

UJI074

[メッセージの意味]

リソースファイルの読み込みに失敗しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI075

[メッセージの意味]

MIMEタイプのリクエスト解析でエラーとなりました。ヘッダ行(1行データ)が1024バイトを超えています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI076

[メッセージの意味]

分割されたリモートマップのname属性、または分割されたリソースファイルのid属性がフォルダ内で重複しています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

リモートマップのname属性、またはリソースファイルのid属性はフォルダ内で一意としてください。

UJI077

[メッセージの意味]

分割されたリモートマップ、または分割されたリソースファイルが格納されているフォルダ内に不正なファイルもしくは、サブフォルダが存在します。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

フォルダ内はリソースファイル、またはリモートマップのみ格納することができます。

UJI078

[メッセージの意味]

分割されたリモートマップ、または分割されたリソースファイルのバージョンが取得できないもしくは、異なるバージョンが混在しています。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

フォルダにあるすべてのリモートマップ、リソースファイルはバージョンを記載し、かつ記載内容を統一してください。

UJI079

[メッセージの意味]

分割されたリモートマップのdefaultSoapApiタグの有無が混在しているか、内容が統一されていません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

フォルダ内にあるリモートマップのdefaultSoapApiタグの有無、内容は統一してください。

UJI081

[メッセージの意味]

HttpBeanUpdaterクラスによるリクエストパラメタの解析はすでに完了しています。解析のためのパラメタの設定はできません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI082

[メッセージの意味]

uji:useBeanタグのscopeアトリビュートに無効な値が設定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI083

[メッセージの意味]

addNextCommandsメソッド実行時のセションクラスがnullまたは不正です。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI089

[メッセージの意味]

LD_LIBRARY_PATHに/opt/FJSVapcef/libが設定されていないか、syslog関数で出力するためのライブラリが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI090

[メッセージの意味]

setSyslogInterfaceメソッドで不正な値が設定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

syslogへの出力方法を設定する場合はcom.fujitsu.uji.log.writer.SyslogWriterクラスの静的変数を使用してください。

UJI091

[メッセージの意味]

設定されたホストが見つかりません。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

設定されたホスト名またはIPアドレスを確認してください。

UJI092

[メッセージの意味]

不正なFacility値が設定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

Facility値を設定する場合はcom.fujitsu.uji.log.writer.SyslogWriterクラスの静的変数を使用してください。

UJI093

[メッセージの意味]

不正なSeverity値が設定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

Severity値を設定する場合はcom.fujitsu.uji.log.writer.SyslogWriterクラスの静的変数を使用してください。

UJI094

[メッセージの意味]

ログのフィルタ機能で、指定されたパターンに誤りがあります。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI095

[メッセージの意味]

サポートされていない文字エンコーディングが設定されました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI096

[メッセージの意味]

設定された文字エンコーディングがnullです。

[メッセージ種別]

Error: エラー

UJI098

[メッセージの意味]

HttpSessionに関連付けられたオブジェクトのシリアライズ処理でエラーが発生しました。

[メッセージ種別]

Error: エラー

[利用者の処置]

標準エラー出力のメッセージを確認してください。このエラーは、uji:saveSessionタグにtestMode="true"を指定した場合にのみ発生します。

UJI099

[メッセージの意味]

com.fujitsu.uji.util.JafMimeSupport のインスタンスが作成できませんでした。

[メッセージ種別]

Error: エラー