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Interstage Application Server/Interstage Web Server 使用上の注意
Interstage

Enterprise EditionStandard-J Edition2.8.1 リポジトリのデータベースに標準データベースを使用する場合の注意事項

  

運用時に必要なディスク容量

データベース格納先には、以下の計算式から算出されるディスク領域が必要です。データベース格納先には、この計算式から算出される値の空き容量が確保されたディスクを指定してください。

0.1 × n × s / 500 + 200Mバイト

nはエントリ数、sは1エントリをLDIFで記述したときのサイズ(バイト単位)

  

レプリケーション環境の場合、マスタのリポジトリだけ次の計算式となります。

0.2 × n × s / 500 + 200Mバイト

計算式は目安です。ディスク容量は十分に余裕を持たせてください。
データベース格納先に指定したディスク領域が不足すると、メッセージirep30023を表示し、リポジトリを強制終了します。メッセージirep30023の対処は、「メッセージ集」の「メッセージ番号がirepで始まるメッセージ」を参照してください。

  

エントリ操作に関する注意事項

  

レプリケーション形態を構築する場合の注意事項

Interstage ディレクトリサービスのレプリケーション形態は、以下の条件で構築してください。