ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server 使用上の注意
Interstage

2.1.1 Windows Server(R) 2003で使用する場合の注意事項


Interstage管理コンソールを使用する場合

Windows Server(R) 2003上で運用操作を行う場合、hostsファイルに自ホストのエントリを定義した状態でInterstage管理コンソールにログインすると、メッセージ「is40001: システムの情報を取得できませんでした」が出力されて、運用操作ができない場合があります。
上記の現象が発生した場合は、Windows Server(R) 2003 Service Pack 1以上を適用してください。


Windows Server(R) 2003 Service Pack 1以上で使用する場合

Windows Server(R) 2003でService Pack 1以上を適用した環境(以降、Windows Server(R) 2003 SP1以上)で本製品を使用する場合、以下の注意事項があります。

SSLによる暗号化通信を行う場合

SSLによる暗号化通信を行う場合、イベントログにエラー「crypt32」が出力されることがあります。
本現象は、ルート証明書の更新コンポーネントが有効になっている場合に、インターネット上のWindows(R) Updateへの接続に失敗すると発生します。
本現象を回避するためには、以下の対処を行ってください。