項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
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1 | JDK/JRE 6での使用はできません。 | JDK/JRE 6の新機能を使用しない場合には、JDK/JRE 5.0の利用を検討してください。 JDK/JRE 6の新機能を使用したJ2EEアプリケーションを運用する場合には、Java EEの利用を検討してください。 | なし |
2 | RHEL5(Intel64)でPowerGres Plusは使用できません。 | ありません。 | 未定 |
3 | J2EEアプリケーションクライアントおよびWebアプリケーションから、JTAインタフェースでグローバルトランザクションを利用しつつ、直接データベースにアクセスすることができません。 | JTAインタフェースでグローバルトランザクションを利用している場合には、必ずEJBアプリケーションからデータベースをアクセスするようにしてください。 | 未定 |
4 | Symfoware 8.0では、Interstageのコネクションプーリングを使用できません。 | PG55024の修正を適用してください。 | 未定 |
5 | クラスローダの分離が「EAR間で分離」または「すべて分離」に設定されている場合、以下のクラスパスの検索順について、jarとクラスファイルのディレクトリ双方が指定され、それぞれに同じクラスが含まれるときは、パスの記載順ではなく、クラスファイルが有効となります。 | 問題が発生する場合は、以下のどちらかの対処を行ってください。 | 未定 |
6 | IJServerおよびDB接続テスト機能では、Anonymous Logon権限で動作するため、SQL Serverの統合認証(Windows認証)を使用して接続することができません。
| SQL Server認証を使用してください。 | 未定 |
7 | セキュリティ監査証跡機能においてSymfoware監査ログにWebサーバ接続情報/IJServer名を出力することはできません。
| ありません。 | 未定 |
8 | non-global zoneでの分散トランザクション機能は使用できません。
| ありません。 | 未定 |
9 | J2EEが提供するjavax.naming.InitialContextおよび、javax.naming.Contextの以下のAPIを実行すると、OperationNotSupportedExceptionが発生します。 addToEnvironment(String , Object) bind(Name , Object) bind(String , Object) composeName(Name , Name) composeName(String , String) createSubcontext(Name name) createSubcontext(String name) destroySubcontext(Name name) destroySubcontext(String name) getEnvironment() getNameInNamespace() getNameParser(Name name) getNameParser(String name) list(Name name) list(String name) listBindings(Name name) listBindings(String name) lookup(Name name) lookupLink(Name name) lookupLink(String name) rebind(Name , Object) rebind(String , Object) removeFromEnvironment(String) rename(Name , Name) rename(String , String) unbind(Name name) unbind(String name)
| ありません。 | 未定 |