1.11 データベース連携サービスの制限事項

項番	制限事項	対処方法	解除予定
1	Java言語のサーバアプリケーションをインプリメンテーションリポジトリに登録する際のlocaleにUNICODEを指定し、以下の例外が発生した場合、クライアントに正しく返却されません。 org.omg.CORBA.TRANSACTION_ROLLEDBACK org.omg.CORBA.TRANSACTION_REQUIRED org.omg.CORBA.TRANSACTION_INVALID_TRANSACTION	インプリメンテーションリポジトリに登録する際のlocaleにNONEを指定してください。	未定
2	データベース連携サービスのアプリケーションでは、SSL連携機能は使用できません。	ありません。	未定
3	Oracle Real Application Clustersの環境では、データベース連携サービスを使用できません。	ありません。	未定
4	データベース連携サービスのCOBOLアプリケーションでは、Unicodeは使用できません。	ありません。	未定
5	データベース連携サービスのCOBOLアプリケーションは、使用できません。	ありません。	未定
6	Oracle Solaris Containersでは、データベース連携サービスを使用できません。	ありません。	未定
7	Oracle Solaris Legacy ContainersにおいてHostIDを変更していない場合、同一サーバマシン上で運用可能なOTSシステムは1つだけです。	同一サーバマシン上で複数のOTSシステムを運用する場合は、Oracle Solaris Legacy Containers のHostIDをユニークな値に変更してください。	未定
8	RMPプロパティにおいて、LibrarypathおよびEnvironは、使用できません。このため、グローバルトランザクションを使用するJDBC定義で、ドライバタイプとしてociを使用できません。	システム環境変数に、必要な環境変数を追加で設定してください。ありません。	未定