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Interstage Application Server/Interstage Web Server 使用上の注意
Interstage

Enterprise Edition1.5 MessageQueueDirectorの制限事項

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1


マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションを使用する場合、次の制限があります。

  • メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションの動作は保証されません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

2


SMTP連携サービスの暗号化したメッセージを送受信する場合のキュー数に次の制限があります。

  • サービス定義のQUEUE セクションにsmime=YES とした送信キュー数と、受信キュー数の合計が100 までに制限されます。

なお、サービス環境定義にSMIMEの定義を行わない場合は、この限りではありません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

3


メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、イベントチャネル連携サービスを使用することはできません。

イベントチャネル連携サービスを使用する場合、メッセージ格納ファイルとしてファイルを使用してください。

未定

4


Shift_JIS コードの使用について以下の制限があります。

  • メッセージキュー名にShift_JIS コードを使用することはできません。

  • コマンドへの入力ファイル内でShift_JIS コードを使用することはできません。以下のコマンドが該当します。

    • mqdsetup

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

5


non-global zoneで、データベース連携サービスと連携したアプリケーションの実行機能は使用できません。

ありません。

未定

6


1個の業務用データベースには1個のMQDシステムしか作成できません。別のMQDシステムを作成する場合には別の業務用データベース内に作成してください。

ありません。

未定

7


MessageQueueDirectorでメッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、以下の制限があります。

データベースとしてSymfowareを使用する場合:

Symfowareの利用者制御機能による、利用者の認証と識別では、「OSが認証を行う方式」のみをサポートします。

Symfowareの利用者制御機能を利用する場合は、利用者の認証と識別を「OSが認証を行う方式」を利用してください。

未定