
 1.1.1 IDL定義に関する制限
1.1.1 IDL定義に関する制限| 項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 | 
|---|---|---|---|
| 1 | IDL定義のconst宣言において、wchar、wstring型は使用できません。 | ありません。 | 未定 | 
| 2 | データ型宣言において、以下の値が65535を超えることはできません。 
 | ありません。 | 未定 | 
| 3 | 
 | ありません。 | 未定 | 
| 4 | 
 
 | ありません。 | 未定 | 
| 5 | 以下の条件ではプリプロセス宣言を使用できません。 
 例) | ありません。 | 未定 | 
| 6 | IDL定義において、以下のような再帰宣言は使用できません。 
 | ありません。 | 未定 | 
| 7 | IDL定義のJavaマッピングでは、以下の宣言にモジュール名と同一の名前を指定できません。指定した場合、パッケージ名がモジュール名+「Package」になり、Javaコンパイルでエラーになります。 
 例) | ありません。 | 未定 | 
| 8 | インタフェース宣言の多重継承を含むIDL定義を、インタフェースリポジトリに更新登録する場合、以下の条件では、インタフェース宣言の多重継承のインタフェースリポジトリへの登録はできません。 
 例) | 多重継承を含むIDL定義ファイルを作成し、インタフェースリポジトリに登録する場合、同じインタフェース宣言を継承するインタフェース宣言は、1つのIDL定義ファイル内で作成してください。 例) [INTF_BC.idlファイル] | 未定 | 
| 9 | 共用体のcase文の定数式に':'を指定することはできません。 | ありません。 | 未定 | 
| 10 | 
 | module名、interface名、オペレーション名を合わせた長さが55文字以下となるよう定義をしてください。 | 未定 | 
| 11 | C++言語の場合、例外宣言では構造体メンバの宣言にメンバ名として「id」を使用することはできません。 | ありません。 | 未定 | 
Javaマッピングでは、要素数の上限値が異なります。
列挙型(enum):1024
構造体(struct)、共用体(union)、例外構造体(exception):254(long long、doubleは、2でカウントしてください。)