本書の目的
本書は、本ソフトウェアを使用する際の注意について説明しています。
前提知識
本書を読む場合、以下の知識が必要です。
C言語に関する基本的な知識
C++言語に関する基本的な知識
COBOLに関する基本的な知識
Java言語に関する基本的な知識
インターネットに関する基本的な知識
オブジェクト指向技術に関する基本的な知識
分散オブジェクト技術(CORBA)に関する基本的な知識
リレーショナルデータベースに関する基本的な知識
LDAPおよびX.500に関する基本的な知識
使用するOSに関する基本的な知識
本書の構成
本書は、以下の構成になっています。
第1章 制限事項
本ソフトウェアでマニュアルに記載された事項のうち、使用を制限しているものについて説明します。
第2章 注意事項
本ソフトウェアを使用をする上での注意事項について説明します。
記載マニュアルの変更
V9.xで本マニュアルに記載されていた以下の内容は、本バージョンで記載マニュアルを変更しています。
詳細については、「移行ガイド」の「マニュアルの変更点」を参照してください。
内容 | 記載マニュアル |
---|---|
ソフトウェア条件 | システム設計ガイド |
製品の表記について
本書での以下の表記については、それぞれの基本ソフトウェアに対応した製品を示しています。
表記 | 説明 |
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RHEL5(x86) | Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)を前提基本ソフトウェアとしたInterstage Application Server/Interstage Web Server |
RHEL5(Intel64) | Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)を前提基本ソフトウェアとしたInterstage Application Server/Interstage Web Server |
RHEL6(x86) | Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86)を前提基本ソフトウェアとしたInterstage Application Server/Interstage Web Server |
RHEL6(Intel64) | Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)を前提基本ソフトウェアとしたInterstage Application Server/Interstage Web Server |
輸出許可
本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。
著作権
Copyright 2011 FUJITSU LIMITED
2011年8月 第2版 |