ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V10.1.1 SQLリファレンス
Symfoware

3.45 DROP VIEW文(ビュー削除文)

機能

ビュー表を削除します。

記述形式

権限

一般規則

表名
  • 削除するビュー表の名前を指定します。

CASCADEおよびRESTRICT(削除動作)
  • CASCADEおよびRESTRICTは、“削除動作”と呼びます。

  • CASCADEを指定した場合、削除対象のビュー表を指定したビュー表、プロシジャルーチンおよびトリガはすべて削除されます。

  • RESTRICTを指定した場合または削除動作を省略した場合、削除対象のビュー表を問合せ指定に指定したビュー表、プロシジャルーチンおよびトリガが定義されていないことが必要です。削除対象のビュー表を問合せ指定に指定したビュー表が定義されているビュー表を削除する場合には、まず、それらの定義を削除してからビュー表を削除することが必要です。

使用例

スキーマS1のビュー表“会社表1”を削除します。

DROP VIEW S1.会社表1